「祭」のしきたり プロトコール

日本の行事について

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こんにちは。リリーです。

数あるサイトの中から当サイトにご訪問して頂き有難うございます。

「日本の行事」四季を通してあります。

1年を通して、世界に誇る日本の行事について書いてみました。

日本の行事・暦

 

日本は古くから移り行く四季を愛すると共に、

季節ごとの歳時・年中行事を大切にして来ました。

2018年(平成30年)の場合 平成の時代

1月1日   元旦

     8日        成人式

2月11日  建国記念日

    12日  振替休日

3月21日  春分の日

4月29日  昭和の日

  30日  振替休日

  5月3日  憲法記念日

   4日  みどりの日

   5日  こどもの日

7月16日  海の日

 8月11日   山の日

9月17日  敬老の日

     23日  秋分の日

     24日  振替休日

10月8日  体育の日

11月3日   文化の日

      23日  勤労感謝の日

12月23日  天皇誕生日

      24日  振替休日

 

「祭」のしきたり

 



1月の行事

正月

 

 

 

 

 

 

 

「正月」は中国から伝わった言葉です。

昔の人は、新しい年は歳神様が連れてくるものと信じていました。

したがって、一年の始まりである「正月」は、新しい歳神様を祀り、

五穀豊穣家内安全を祈るものでした。

一月一日を「元日」、その日の朝を「元旦」「歳旦」と呼びます。

正月は日本人にとって重要な儀式だったので、おせち料理、鏡餅、雑煮など多くの伝統的なしきたりが今も残っています。

しかし、最近は、核家族化の影響などもあり、正月行事すらも簡略化の傾向にありますが、季節感を大切にする特有のものとして後世に伝えていきたいものです。

①門松、しめ飾り

②おせち料理

③鏡餅

④雑煮

➄屠蘇

⑥初詣

⑦書初め

⑧お年玉

七草粥・人日(一月七日

春の七草とは

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ、(大根)」。

五節句とは、

古くから続く節句の中でも、江戸幕府が特に重要なものとして定め、

公的な行事、祝日としたために庶民にも広まった。

それぞれの由来は、後程解説します。

1月7日  人日(じんじつ)

3月3日  上巳(じょうし)

5月5日  端午(たんご)

7月7日  七夕(しちせき)

9月9日  長陽(ちょうよう)

鏡開き(1月11日)  

小正月(1月15日)

2月~3月の行事

節分(2月3日頃)   

立春(2月4日頃)

初午(2月最初の牛の日

雛祭り・上巳(3月3日)

彼岸(3月中旬、9月中旬

4月から6月の行事

花祭り(4月8日)

端午の節供(5月5日)

衣替え(6月1日)

夏至(6月21日頃)

7月から10月の行事

七夕(7月7日)

盂蘭盆会(うらぼんえ)(7月13~16日)

重要の節供(9月9日)

十五夜」「十三夜」

秋の七草とは、

「はぎ、ききょう、おばな、なでしこ、おみなえし、くず、ふじばかま」

11月~12月の行事

文化の日(11月3日)

新嘗祭・勤労感謝の日(11月23日)

すす払い(12月13日)

冬至(12月22日頃)

大晦日(12月31日)  

二十四節気

「二十四節気について」

二十四節気は太陽の動きをもとにしています。

太陽が移動する黄道を24等分したものが二十四節気です。

もともと、天候に左右される農業の目安として使われていました。

今でも年中行事や時候の挨拶などいろいろなシーンで使われています。

各節気の時期は約15日ですが毎年同じ日付けとは限らないため、

その年ごとに確認いたしましょう。

 

【立春】(りっしゅん) 2月4日頃  暦の上で春が始まる日。節分の翌日。

この日から立夏の前日までが春。まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、

九州や太平洋側の温かい地方では梅が咲き始める頃。

【雨水】(うすい) 2月19日頃 雪氷が解け、雨水となって振り出す頃。

空から降るものが雪から雨に変わる頃、深く積もった雪も融け始める。

春一番が吹き、九州南部では鶯の鳴き声が聞こえ始める。

【啓蟄】(けいちつ) 3月6日頃  冬の間、土中にいた虫が地上に這い出す頃。

啓蟄は冬眠していた虫が穴から出てくるころという意味。

実際に虫が活動を始めるのはもう少し先。

柳の若葉が芽吹き蕗の薹の花が咲く頃。

【春分】(しゅんぶん) 3月21日頃  太陽が春分点に達して昼夜の長さがほぼ等しくなる日。春の彼岸の中日。

この日をはさんで前後7日間が彼岸。花冷えや寒の戻りがあるので油断は禁物。

昼夜の長さがほぼ同じであり、この後は昼の時間が長くなる。

【清明】(せいめい) 4月4日頃  草木が芽吹き、緑豊かになる頃。

清浄明潔の略。晴れ渡った空には当に清浄明潔という語がふさわしいい。

地上に目を移せば、百花が咲き競う季節。

【穀雨】(こくう) 4月20日頃  春雨が降って、穀物の芽が成長する頃。

田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように、柔らかな春の雨が降る頃。

この頃より変わりやすい春の天気も安定し日差しも強まる。

【立夏】(りっか) 5月6日頃 夏が始まる日。

この日から立秋の前日までが夏。野山に新緑に彩られ、夏の気配は感じられるようになる。

蛙が鳴き始め、竹の子が生えてくる頃。

【小満】(しょうまん) 5月21日頃  万物が成長し、草木枝葉が繁る頃。

陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味。

西日本だは、走り梅雨が現れる頃。

【芒種】(ぼうしゅ) 6月6日頃  稲や麦など、のぎ:(穀物の堅い毛)のある穀物の種をまく頃。

稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味。

現在の種まきはだいぶ早まっている。西日本では梅雨に入る頃。

【夏至】(げし) 6月21日頃 太陽が最も高くなり、昼の時間が最も長くなる日。

一年中一番昼が長い時期であるが、日本の大部分は梅雨の時期であり実感されない。

花しょうぶや紫陽花んどの雨の似合う花が咲く頃。

【小暑】(しょうしょ) 7月7日頃  本格的な暑さが始まる日。

梅雨明けが近く、本格的な暑さが始まる頃。集中豪雨のシーズン。蓮の花が咲き、蝉の合唱が始まる頃。

【大暑】(たいしょ) 7月23日頃 暑さが最も厳しい頃。

最も暑い頃という意味であるが実際はもう少し後か。夏の土用に時期。

学校は夏休み入り、空は雲の峰が高々とそびえるようになる。

【立秋】(りっしゅう) 8月8日頃 秋が始まる日。

この日から立冬の前日までが秋。一年で一番暑さを感じる頃。

暑中見舞いはこの前日まで、この日以降は残暑見舞いになる。

【処暑】(しょしょ) 8月23日頃  暑さがやみ、涼風が吹き始める頃。

処暑は暑さがやむという意味。

秋の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が咲く頃だが、台風のシーズン。

【白露】(はくろ) 9月8日頃  大気が冷えて、野草に露が宿る頃。

野には薄の穂が顔を出し、秋の趣がひとしお感じられ頃。

朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせられる冷風が混じり始める。

【秋分】(しゅうぶん) 9月23日頃 太陽が秋分点に達して昼夜の長さがほぼ等しくなる日。

暑い日は少なくなり代わりに冷気を感じる日が増える。

昼と夜の長さがほぼ同じになる。秋の彼岸の中日でもあり、秋の七草が咲きそろう頃。

【寒露】(かんろ) 10月8日頃 寒気で霜が凍り始める頃。

冷たい梅雨の結ぶ頃。秋もいよいよ本番。菊の花が咲き始め、山の木々の葉は紅葉の準備に入る。

稲刈りもそろそろ終わる時期である。

【霜降】(そうこう) 10月23日頃 秋が終わり霜が降る頃。

北国や山間部では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃。

野の花の数は減り始める、代わって山を紅葉が飾る頃である。

【立冬】(りっとう) 11月8日頃 冬が始まる日。

この日から立春の前日までが冬。日は短くなり時雨が降る季節。

北国や高山からは初雪の知らせも届き、関東では空っ風が吹く頃。

【小雪】(しょうせつ)11月22日頃 初雪が降り始める頃。

陽射しは弱まり、冷え込みが厳しくなる季節。

木々の葉は落ち平地にも初雪が舞い始める頃。

【大雪】(たいせつ)  12月7日頃  雪が降り積もる頃。

朝夕には池や川に氷を見るようになる。

大地の霜柱を踏むのもこの頃から。山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃。

【冬至】(とうじ)  12月22日頃  太陽が最も低くなり、夜に時間が最も長くなる日。

一年中で最も夜の長い日。冬至南瓜や柚子湯の慣習が残る日。

【小寒】(しょうか  1月6日頃  本格的な寒さが始まる日。寒の入り。

この日は寒の入り、これから節分までの時期が「寒」である。

寒さはこれからが本番。

池や川の氷も厚みを増す頃。

【大 寒】(だいかん)  1月20日頃  寒さが最も厳しくなる頃。

一年で一番寒さの厳しい頃。逆の見方をすれば、これからは暖かくなると言うことである。

春はもう目前。

 

まとめ



日本には様々な年中行事があります。

これらは、暮らしの要である農耕作業の節目と、祖先の霊を崇拝する気持ちを表すために営まれて来たものです。

「八百万の神」という言葉が象徴するように、日本人は昔から自然の中に神々の存在を感じ、

自然や祖先に敬意と感謝を表しながら暮らしてきました。

時代が変わり、季節感が薄れつつある現代だからこそ、祖先が育んだ年中行事の由来や返還に思いをはせて、

過去から受け継がれてきたしきたりを伝承することで、

日々をつつがなく暮らせることに感謝の気持ちを持ちたいものです。

 

マナーの知識として、美しい心とそれを表す美しい振る舞いを身につけることにつながると思い、書いています。

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

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