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Ⅱ-②12月22日(9日目)マレーシア・コタキナバル

更新日:

こんにちは。リリーです。

数あるサイトの中から当サイトにご訪問して頂き、有難うございます。

ここでは、出航して9日目12月22日にマレーシア コタキナバルへ8:00に入港し、寄港致しました。

観光、おすすめスポットなどを書いてみました。

マレーシア

 

 

 

 

 

 

マレーシアは、飛行時間も成田・羽田・関西国際空港から直行便が毎日飛んでおり、7時間弱と日本からも身近な国になっています。

日本人が海外移住をしたい国の上位になっていて、徐々に注目を集めているマレーシアです。

時差も1時間しかないため、短い休暇を取っての観光もお勧めです。

マレーシアの首都クアランプールにはイギリス統治時代の建物や、イスラムのモスクペトロナスツインタワーなどが見所がいっぱいです。

少し足を延ばせば、キャロンハンランドなどの高原リゾートや洞窟もあり、豊かな自然に囲まれています。

 

 

 

 

 

 

<クアランプール周辺と高原リゾート>

1・ペトロナスツインタワー

2・クアランプールタワー

3・ムルデカスクエア

4・ブキッビンタン

5・チャイナタウン

6・国立モスク

<マレーシア半島南部・東部>

1・マラッカ

2・ジョホールバル

<マレー半島西海岸>

1・ペナン

2・ランカウイ

<ボルネオ島>

1・コタキナバル

2・キナバル山

3・サンダカン


コタキナバル

 

 

 

 

 

 

マレーシアのサバ州の州都・コタキナバルボルネオ島のマレーシア領最大の都市です。

 

豊かな海が広がることから、マリンリゾートや海洋生物研究所の中心でもあり、

また、東南アジアの最高峰で標高4,095メートルのキナバル山を有すキナバル自然公園への玄関口にもなっています。(市立モスク)

通貨はマレーシア・リンギットです。

観光地では米ドルが利用できます。

 

今、現在、観光スポットとして、「ボルネオ島」には「森の人」オランウータンや

ボルネオ特有の小さな像、ピグミー・アジア象、長い鼻を持つテングザルなど、

多様な動物が住んでいる(ロッカウイ・ワイルドライフパーク)とのことで、

東南アジアの自然豊かな島で、テレビでもよく紹介されます。

実はそこには「コタキナバル」という穴場リゾート地があります。

透明度の高い海と自然豊かな国立公園を同時に楽しめる素敵なコタキナバルなのです。

キナバル公園

1500万年前までは地中に深く埋もれていたマグマが隆起し、

今では標高4,950メートルの山としてそびえるキナバル山です。

標高により、熱帯から高山帯まで様々な環境で暮らす

動植物の多様性が評価され、ユネスコの世界遺産に登録されています。

山麓に広がるランや食虫植物などの固有生物の宝庫である原生林であり自然を体感できます。

 

 

 

 

 

ボルネオ伝統文化

 

コタキナバルの街を離れ、森の中の川沿いの村へは、独自の民族衣装に身を包んだ村人迎えられ、

竹を使った調理法なマッチやライターを使わずに火をおこす方法、そして、伝統舞踊など体験が出来ます。

 

 

 

 

 

 

 



まとめ

 

私は今回乗船する数日前に膝を怪我をして膝が伸ばせませんでした。

ちょっと、不便をしていましたが、ここまで来て膝も曲げられるようになり普通に歩けるようになっていました。

なるべく現地の人達と交流がしたくここコタキナバルでは、市内観光に出掛けず数名で近くを歩いて出掛けてみました。

レストランに入って現地の食事など注文をして見たく、

色々、アイスクリーム、ご飯類、お菓子などを、注文して、食べて見ました。(冒険・体験)

フルーツ・魚・野菜・植物なども見る事が出来ました。

実際には、食事の時に出してくれるのも嬉しかったです。

 

ロッカウイ・ワイルドライフパークへ行った人がいて、写真を見せて貰いました。

 

 

 

 

 

 

 

帰港の時、現地の人たちが民族衣装でお見送りとして踊って下さったのが印象的に記憶に残っています。

これから、世界の民族衣装・舞踊も楽しみの一つになりました。

短い時間での寄港でしたが、クアランプールへはもう一度訪れたい国だなあと思います。

これから予定している人は是非楽しんで来て下さい。

2019年7月に書きました私の記事です。



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