こんにちは。リリーです。
数あるサイトの中から当サイトにご訪問して頂き有難うございます。
シンガポールへは、2度目の滞在となりました。
10日目に寄港地シンガポールへ8:00に入港となり、
23:00には出航ですので、短い間でしたが、
ショッピングと街を歩き楽しんだこと、観光スポットや世界遺産などのことを書きました。
シンガポールは
「多民族国家」と言われるシンガポールは、中華・インド・マレー等の文化が混在するユニークな国です。
今現在は、名前も知られていますが、憧れのマリーナ・ベイ・サンズはこの時はまだありませんでした。
街を歩いて、食やショッピングをしていても「多民族」を肌で感じてきました。
そして、ここは、「罰金国家」とも言われているシンガポールです。
確かに、街は綺麗でした。
綺麗で有名なシンガポールは、東京23区より少し小さい面積で、様々な国の文化を楽しむ事が出来ます。
シンガポール料理は、中華・マレー・インドなどの様々なグルメが堪能出来ます。
物価としては、ホテルやレストランでは日本と同じくらいか少し高いくらいです。
ローカルエリアでは、食事などは、かなりリーズナブルな値段で食べられます。
場所によっては、割安で頂けます。
現在、高度経済成長期で年々物価は上がっているようです。
観光地の入場料も上がっているようです。
治安は、良い方です。
通貨は、シンガポール・ドルです。1シンガポール・ドル=77.67円です。(2016年11月現在)
日本で両替えするよりは、現地で両替した方が一般的にレートは良いでしょう。
街中の銀行や両替所などで日本円からシンガポール・ドルへ変更可能です。
シンガポールは、チップの習慣はないようです。
観光スポット、世界遺産
- 「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」ここ数年で圧倒的知名度を誇っています。
あの天空プールのある「マリーナ・ベイ・サンズ」の目の前に広がる庭園です。
特に注目がシンボルである巨大な人口樹「スーパー・ツリーグローブ」です。
- ナイトサファリ
- マーライオン
- セントーサ島
- シンガポール植物園(ボタニックガーデン)は世界遺産です。
夜のライトアップは幻想的で必ず見てほしい光景です。
イベントとして、年間を通して、色々な民族のお祭りなどが開催されます。
中でも特に賑やかなのが、例年2月に行われる中国の旧正月です。
始まる3週間前から様々な祝賀行事が行われ、街中全体が活気であふれています。
また、マリーナ・ベイ・サンズで行われる年末のカウントダウン
「マリーナ・ベイ・シンガポール・カウントダウン」も花火や光のショーで楽しく新年を迎える事が出来るイベントです。
シンガポールには年々新しいスポットが出来ています。
お勧めの3つのエリアです。
- オーチャド・ロード
- リトルインディア
- チェンバルエリア
まとめ
今回乗船して下さったアラブオリエンタルダンスパフォーマーのLuna(ルナ)さんがベリーダンスを指導して下さって、
後で発表会をしたのですが、このシンガポールで、ベリーダンスの衣装でもあります「ヒップスカーフ」を買ってきました。
ベリーダンスとは、世界最古の踊りと言われています。
女神崇拝のための儀式として巫女たちが踊ったのが始まりだと言われています。
そして、豊穣を祝うための踊りとして、脈々とアラブの女性たちに受け継がれていきました。
ショー・スタイルはインドから西へと旅を続けたジプシーたちが作り上げたと言われています。
アラブの民族衣装です。
シンガポールは、国土は小さいのですが、エリアによって、色々な文化に触れることができる国です。
それでかつ、高級ホテルやカジノ、巨大エンターテイメント施設、ショッピングセンターなど
楽しいところが沢山あって、飽きないようです。
是非、出掛けてみませんか。
前回、セントーサ島に行きましたが、
時間の関係で、今回は行けませんでしたが、
ここも楽しいところです。
やはり、もう一度行きたいところですね。
ここシンガポールから、プロマジシャンの傍ら、天文学や将棋、映画など幅広い才能を披露して頂くマジシャンの柳田昌宏さんが乗船してくれました。
シンガポールで無事にヒップスカーフも買え、発表会が楽しみになりました。
ベリーダンスとマジシャンとまた、楽しみが増えました。
ベリーダンスの参加者が多く、
海の上では景色の変わらない状況が続いているところで、毎日のように練習が出来、楽しく、
ベリーダンスのレッスンでたくさんの方との交流が楽しめました。
そんなこともまた、書きたいと思います。