こんにちは、りりーです。
数あるサイトの中から当サイトにご訪問頂きありがとうございます。
ここでは、私はどうしても行きたかったパリへ行って参りました。
色々トラブルが起きてしまいましたが、私は、思いっきり決断して、行って良かったです。
心が満たされました。
是非、あなたも出掛けてください。お役にたって頂けたら嬉しいです。
どうしても行きたかったパリ!
2011年3月11日、東北震災が起こりました。
いつ何が起こるかわかりません。
この事がきっかけで、私は死ぬまでに絶対に行きたかった、花の都「パリ」へ!
いつかという予定を早めてこの年の秋に行って参りました。
フランスへは2度目になります。
私はどうしても「パリ」へ行きたかったのです。
成田空港から、ドバイ経由でエミレーツ航空を利用して、
ドバイ空港まで、11時間50分、ドバイ空港からパリ・シャル・ド・ゴール空港まで7時間10分、
帰りは、パリから直行便で成田空港まで、12時間30分で到着となりました。
このツアーは、後1日で一人参加者がいなければ中止となってしまうツアーでした。
このツアーに最後の参加者として参加した事もなにかのご縁だったのだなあと思います。
私が行ったこの日にファッションショーがあったようです。
事前に知っていれば行きたかったですね。
でも、情報を知れただけでも嬉しいです。
このように事前に知っていると少しでも役に立つ事があると思います。
そんなちょっとした事になりますが、ここでは、世界遺産やフランスのお勧めの場所をご紹介します。
世界遺産
フランス滞在は3日間でした。
最初に、三大美術館の一つであるルーブル美術館で目的「モナ・リザ」と「ミロのヴィーナス」を観に行くことが出来ました。
そのあと、エッフェル塔、凱旋門、シャルル・ド・ゴール広場、ベルサイユ宮殿をバスで観光を致しました。
その夜、フランス料理ディナーを堪能致しました。
翌日にはモンサンミッシェルでオムレツとワインを堪能しました。
最後の日は、セーヌ河岸を歩いたり、ショッピングを楽しみ、
夜は、ムーランルージュを観に行きました。
「モナ・リザ」の絵の前で引ったくりに
添乗員さんから置き引き、ひったくりには要注意と聞かされていましたが、
まさかの「モナ・リザ」の絵の前で引ったくりに遭ってしまいました。
何て、想い出深い旅行となってしまったことでしょうか?
その後も無事にパリ観光を堪能して参りました。
もしあなたがどうしても行きたいところがあるのでしたら、
「行く」と決めて行動すれば、何が起きてもすべてが楽しくなりますよ!
アクシデントも1つのネタになりますね。
フランス語も話せない私ですけど、行動力だけで決して豪華な旅ではありませんが、行ってくる事が出来ました。
そんな私がチャレンジをして楽しんで来た様子を参考にして頂けたら幸いです。
フランスへの訪問は2度目です。
でも、その時にパリへは行けませんでした。
そんな思いで出掛けましたので行きたいけど迷っている方への情報になればと思って綴っています。
1日目にルーブル美術館を巡ってきました。
ツアーに参加しての旅行で、添乗員さんが、同行して回っていたのですが、
「モナ・リザ」の前に来たら、「凄い人出なので十分に気を付けて下さい」と聞かされていましたが、
なんとまあ、私が引ったくりに遭ってしまったのです。
怖い体験をしてしまいました。
1人参加の旅でしたが、添乗員さんの説明があるために団体行動になっていました。
これが要注意だったのですね。
盗難届を出したのですが、(戻ってきません。笑)幸いにも早く気づいて大声を出せたのでバックは無事で落ちていました。
バックが開いてポーチが無くなっていました。
こんなことが起きてしまい添乗員さんが一緒に手続きをして下さって本当に助かりました。
こちらでは、スリも仕事の一つらしいです。
是非、気を付けて下さい。
ケガがなかったので、本当に良かったと思っています。
その後、メンバーさん達はエスカルゴのランチに向かいました。
でも、私と添乗員さんは盗難届の手続きに行く事になり、メンバーさん達と一緒に食べることが出来ませんでした。
私と添乗員さんは後からバスに乗り合わせたので、お店の人がハンバーガーを持たせてくれました。
これが意外と美味しくて嬉しかったです。(お昼抜きになってしまうかな?と思っていたからです。)
☝ 参考までに : Wikipedia
ベルサイユ宮殿
その後、(世界遺産)ベルサイユ宮殿では、ルイ14世の栄華を極めた絢爛豪華な宮殿では、「鏡の間」を案内してもらい、
マリーアントワネット、ゴージャスなお部屋、素敵な庭園を散歩し、観光を楽しみました。
その夜は、日本にもあるホテルチェーン店のレストランらしいのですが、(名前を忘れてしまいました。)
一緒に参加した人(女性二人組)が誘って下さり一緒に同乗して、
少しドレスアップをして、とても高級なホテルでのフランス料理のディナーを堪能できました。
フランス料理は中華料理とトルコ料理と並んで世界三大料理です。
言葉が話せない私にとっては、ご一緒出来て、しかも楽しくおしゃべりが出来て嬉しかったです。
こんなことも起こるのです。
☝ 参考までに: Wikipediaより
モンサンミッシェル
次の日に、(世界遺産)モンサンミッシェルまでバスで行きました。
パリから、バスで片道3時間半くらいかかり、日帰りでしたが、
夜は幻想的な夜景が楽しめるようです。
ここで宿泊することも出来ます。
おすすめは、モンサンミッシェルから眺められる唯一のSクラスホテル「ルレ・サンミッシェル」です。
お昼には、途中のレストランで名物のオムレツとワインを堪能致しました。
日帰りコースなので、自然を眺めながらのバスでの長旅になりました。
☝ 参考までに: Wikipediaより
パリ観光
最後の日は、一人でパリ観光、オペラ座、エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム大聖堂等をバスで巡りました。
夜は、赤い風車のムーランルージュのショーを観に行きました。
夜のパリは怖いので送迎付きを利用しました。以外と女性客が多かったので安心しました。
宿泊したホテルの近くにスーパーがあったので色々お土産を買いました。
凱旋門は、パリのシャンゼリゼ通りの西側、シャルル・ド・ゴール広場にあります。
エッフェル塔は、1889年のパリ万国博覧会会場に建てられ、高さ300Mの塔です。
空いた時間には、パリの街カフェに入ったり、ショッピングも楽しみ、朝を迎えました。
ホテルは、エッフェル塔の見える素敵なホテルでした。
まだまだ、行きたいところはありましたが、ドバイ経由、エミレーツ航空を利用してのツアー旅なので、
今回は、観光としては短い旅でしたが、パリはまた、行きたいところの一つです。
☝ 参考までに: Wikipediaより
まとめ
行きたいところへは是非、出掛けて下さい。
この旅で、ガイドブックを片手に、赤い2階建てオープンバスに乗り、ホテルから電車に乗り、凱旋門まで乗車して、
セーヌ川に沿っての歩道を歩けたり、カフェに入ったり、とても素敵な体験も出来ました。
私は、このような体験することによって、人、物、事に出会い自分らしさを取り戻すために旅を続けているのだなと思います。
そのことで幸せを引き寄せています。
参考までに、事前に予約を入れておくと、エッフェル塔に登ることも出来ます。
また、ロワール地方の古城めぐりなども楽しめます。
ルーブル美術館は、平日、空いているようなので自由時間を利用して行く場合には、事前に調べておくと良いですね!
私の大好きなフランス、パリ。
パリの街並みや世界遺産などの景観は素晴らしかったです。
是非、行きたいところへは、何がなんでも勇気を出して行って下さい!
少しでも、行ってみたい、行動を起こすきっかけになって頂けたら幸いです。
最後まで読んで頂き有難うございます。