こんにちは。リリーです。
数あるサイトの中から当サイトにご訪問して頂き有難うございます。
ここでは、東京スカイツリーライティング点灯情報の事を書きました。
東京スカイツリー点灯情報
8月に夫が急に体調を崩して、
急遽、入院することになってしまい、しかも、都内の病院へ転院することになってしまいました。
その病院から、東京スカイツリーがよく見えるのです。
昨年の12月に開業以来、やっとスカイツリーに登ることができました。
私はなぜか高い建物が好きです。
また、イルミネーション、夜景もとても好きなのです。
そのスカイツリーの点灯情報をお伝えしたいと思います。
東京スカイツリーでは、2018年5月22日(月)に開業より6周年を迎えるにあたり、
2012年の開業より 通常時のライティングを「粋」・「雅」として実施してきました。
タワー中心部を淡いブルーで照らし出し、
江戸の心意気を表現した 「粋」と、
タワーの外側を江戸紫と金箔をイメージしたイルミネーションで彩り、
江戸の美意識を表現した 「雅」
の2つのライティングに加え、
新ライティング「幟」(のぼり)を、新たに追加点灯始めました。
「幟」は、古来より縁起の良い色とされてきた橘色(橙)を基調とし、
縦のラインで3つの面に区切られた 垂直性を強調したデザインとなっており、
点灯開始時に大きな旗が掲げられる様をイメージし、面が1つずつ 順番に点灯していく演出となっています。
名称の由来となった幟は、浮世絵や絵馬などに描かれた江戸の楽しい風景に必ずといっていいほど登場し、
幟 のある場所は賑わいと活気があふれ、未来への新たな活力も生まれてきました。
東京の夜空に大きな「幟」を 掲げることで、
東京全体を盛り上げていきたいと考えているようです。
新ライティング「幟」
「幟」は、古来より縁起の良い色とされてきた橘色(橙)を テーマカラーとし、
縦のラインで3つの面に区切られた、 垂直性を強調したデザインとなっています。
展望台にはテーマカラーである橘色(橙)を点灯し、
天望 デッキ下部は、あえて点灯しない黒色の部分を作り、
3つの幟 が東京スカイツリーの角部分を中心に夜空に掲げられている 様子を表す演出となっており、
心柱照明に橘色(橙)の グラデーションを付けることによって鮮やかな幟の様子を表現 しています。
「幟」は点灯開始からの毎時59分に消灯し、00分に再点灯される演出が施され、
点灯時には大きな幟が掲げられていく様子を角を中心とした面が1つずつ順番に点灯していくことによって表現しています。
特別ライティティング
「ウォーリーを探せ!」カラーです。
LED照明器具を最大限に近い明度で白色に点灯させ、
輝くように明滅する交点照明と、
展望台の赤がアクセントとなるシンプルな演出を行います。
トリコロールライティング
日仏交流160周年を記念して、フランス国旗をイメージした特別ライティングとして
「トリコロールライティング」を点灯する日もあります。
トリコロールとはフランス語で三色の意味です。
ピンクリボンキャンペーン
今年も10月1日にピンクリボンデーに、乳がんに関する知識啓発を目的とした、
「ピンクリボンキャンペーン」のイメージカラーであるピンク色の特別ライティングの点灯がありました。
まとめ
東京スカイツリーでは、この秋、9・3(月)~9・30(日)までは「お月見」をテーマとして、
10・1(月)~10・31(水)には、「ハロウィン」をテーマに各種イベントを開催するようです。
特別ライティング
10月9日に17:15~24:00
「ウォーリー特別ライティング」の点灯があります。
「トリコロールライティング」
10月15日 から 31日まで 17:15〜24:00
フランス国家をイメージした特別ライティングの点灯もあります。