プロトコール マナーとは

マナーについて

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こんにちは。りりーです。

数あるサイトの中から当サイトにご訪問して頂き有難うございます。

世界1周の旅、海外旅行、国内旅行をしていて、衣・食・住(場所)に関して、

常に生活、人との交流をする上でマナーは基本です。

社会生活としても、社交上、より良い人間関係を築くにも大事なことだと思います。

マナーの知識により、美しい心、それを表す美しい振舞を身につけることに繋がります。

マナーについて書いてみました。

マナーとは

 

実践してこそ初めて身につく

「マナー」とは、本来、社会の秩序を保ち、社会生活をスムーズに営むため乗るルールや規範のことです。

しかし、私たちは、「この場面では、このように振舞うのがマナー」といった”形”にとらわれて、

「なぜそうするのか」といった本来の意味を理解することに及んでいない場合が多いようです。

例えば、慶事や弔辞などの「しきたり」は、日本国内でも地域によって慣習が異なることがあります。

だからこそ、価値観や習慣が違う人々が集まって、一つの儀式を滞りなく行うためには共通のルールが必要なのです。

まして言語や宗教、文化や歴史が違えばマナーもまた、国によって異なるのは当然でしょう。

しかし、その根底にある、相手を思いやる気持ちや、相手を尊重する心遣いは、

国や民族が違っても大きくは違わないものです。

マナーは知っているだけでは何の意味もありません。これまで培ってきた自分の知識や経験を踏まえ、

その時やその場、そこにいる立場などを考え、最もふさわしい振舞をすることが、

礼儀作法、エチケット、マナーの基本であり、実践してこそ初めて身につくものなのです。

マナーの基本は、相手を思いやり、尊重する心を自然で、

スマートに実践することです。

価値観が多様化し、国際化が進む現代だからこそ、

共通のルールとなるマナーがより一層必要なのです。

「マナー」「エチケット」、「礼儀」「作法」の違い

日本では、「テーブルマナー」という言葉はあっても、「テーブルエチケット」とは言いません。

「礼儀」「作法」という言葉も混同されて使われている場合が多いようです。

アメリカ人によく読まれている有名なマナー本「Emily Post's Etiqutte」では、

食卓におけるマナーは「Mnaaner at the Table」と、マナーとエチケットを明確に分けています。

著書であるポスト女史はこの本の中で、「マナー」と「エチケット」の違いについて次のように解説しています。

「エチケットは、他社への思いやりに基づく行動の規範(Codo)であり、

良いマナーとは、この規範に則って生活しようとする人々の温かい心、善意の表れである。」と。

同様の関係が、「礼儀」と「作法」にも当てはまります。「エチケット」や「作法」は言動や振舞などのような、

社交上の型、人付き合いを滑らかにするための常識的なルール・技術であり、

一方「マナー」や「礼儀」は社交上の心、相手に対して自分が取るべき態度や配慮であると理解することが出来ます。

そして、その両方が整ってこそ、より良い人間関係が作られるとともに、

人々が暮らす社会のモラルが高まるのではないでしょうか?

 

「マナー」「礼儀」は社交上の心、

「エチケット」「作法」は社交場の型や常識的なルールの事であり、

それらが車の車輪のように整い、バランスよく発揮されてこそ

相手とより良い人間関係が築けるのです。

プロトコールの語源

「プロトコール」とは本来、外交儀礼のことで、

生活習慣上のルールと言うよりも、

国賓対応などを含めた社交儀礼上のルールと言った方が適切でしょう。

それは、「個人と個人」というよりも

「国と国」「都市と都市」といったように、

相対する単位が大きい事が前提です。

プロトコールの語源は、古代ギリシャで作られたパピルスの束の上に書かれていた

”プロトコロン(Protokollon)”という言葉です。

高い地位にある人が守るべき「覚書」を意味するものだったようですが、

それが次第に国と国の交流や国際関係における基準を指すようになりました。

歴史、風俗、宗教、文化の差異を知り、

互いの習慣やしきたりの違いを尊重し合い、

決して自国のものを強制せず、

話し合いで決めるのが原則で、そのため、

例えば日本とアメリカ、日本とフランス、

フランスとアメリカの場合など、

相手国が変わればその内容も異なります。

マナーやプロトコールを学ぶ意義

 

「マナー」や「プロトコール」というと、特別な形式だと思い、身構えてしまう人が多いようです。

しかし、その基本は、「しきたり」や「形式」以前の心のあり方です。

さらに、価値観や習慣も違う人たちがより良い交流をはかるために、

長い時間をかけて人類が培ってきた技術や知恵であるとも言えるでしょう。

情報化や国際化によって、価値観やライフスタイルも異なり、ますます複雑化していく社会の中で、

相手を思いやり、スムーズにコミュニケーションを取るためには、

マナーやプロトコールは一層必要不可欠なものとなるでしょう。

さらに、特別な場所で特別な相手に対してだけマナーやプロトコールが必要なのではなく、

上司や同僚、両親や兄弟姉妹、夫や妻や子どもなどのような身近に接する人に対しても、本来ならば必要なものなのです。

日常生活の中で育む他者への配慮と、自分自身を律する数々の心遣いこそがもっとも大切なマナーであり、

そうした考え方や習慣を身につけておくことによって、

いざという時にも過不足の無い言動をとることができるようになるのです。

まとめ

国と国や、人と人というように対する相手が異なっても、社会生活を送る上で必ずそこには、"他者"が存在します。

その他者に対して、自分が不快の種とならず、喜びの種となるための配慮こそがマナーやプロトコールの根幹なのです。

マナー、エチケット、プロトコールなどの言葉は、

それぞれの意味は若干違っても、その根底にあるものは古今東西共通と言えましょう。

これから、マナーの歴史と意味なども書き綴りたいと思います。

長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。

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