こんにちは。リリーです。
数あるサイトの中から当サイトにご訪問頂き有難うございます。
ここでは、47日目にフィンランドの首都ヘルシンキへ入港致しました。
出航は本日の21時ですので私は北欧デザインのイッタラアウトレットにショッピングや
市内観光、スオメンリンナ要塞までフェリーで行って参りました。
バルト海沿岸に乗船中に白夜を体験しました。
Contents
市内観光
・テンペリアウキオ教会
テンペリアウキオ教会は観光地としても有名であり、年間約50万人もの人々が教会を訪れる。
ヘルシンキ中心部にあり、周辺はアパートなどの住宅街である。
この教会には鐘がないが、作曲家タネリ・クーシストによって録音された鐘の音が
外壁のスピーカーから流れるようになっている。
・ヘルシンキ大聖堂
今日最も有名なヘルシンキの観光名所である。
毎年350,000人を越える人々が教会を訪れ、その中には宗教儀式に参加するものもいる。
教会は通常、信仰の奉仕と結婚式のような特別なイベントに使用される。
大聖堂の屋根には12使徒の真鍮の彫刻がある。
これは世界最大の真鍮彫刻の一様のコレクションである
大聖堂はしばしばヘルシンキ市全体の象徴として使用される。
・マーケット広場
ヘルシンキ市内には8か所の青空市場があり、それぞれが個性を競っているが、
単に「マーケット広場」といえば南港に接するここをさす。
500年近い歴史を誇り、春夏は旬を迎えた生鮮食品が、また秋口はバルト海名物のニシンマーケットが人を集める。
観光客用の土産ものを扱う店も多く、年間を通じて賑わいを見せている。
ブランドショップの並ぶエスプラナーデ通りを東に進み、
ヘルシンキのマスコット=アマンダ像に迎えられる頃にはオレンジ色のテント地に包まれた屋台群が目の前に広がってくる。
左手には大聖堂、前方にはウスペンスキー寺院が控え、
スオメンリンナ島へのフェリーの発着場もここにある。
市の中心部であり、多くの見どころに囲まれているため、自然と足が向かう場所でもある。
・かもめ食堂
「カモメ食堂」の舞台にもなりました。
カモメ食堂で使われた食器は、すべて、イッタラ食器であるらしい!
・ムーミン美術館
ムーミンの舞台となりました、フィンランド。
ムーミンワールドがあるようです。(ナーンタリ)
・サンタクロース村
冬になりますと素敵でしょうけど、ここでは、一年中サンタクロースに遭えるようです。
・イッタラのアウトレット
北欧デザイン大国・フィンランド。
Artek(アルテック)社の家具や照明、日本でも大人気テキスタイルのmarimekko(マリメッコ)、
木製ジュエリーのaarikka(アアリッカ)など、フィンランドには世界的に人気のデザインブランドが多くあります。
中でも、1881年創業のガラスメーカーのiittala(イッタラ)は日本でも近年旗艦店を出店するなど注目度が急上昇中です。
・スオメンナメリア要塞(世界遺産)
フィンランドの6つの島の上に建てられました。
冬にはオーロラが・・・
冬にはオーロラ鑑賞が出来る場所ですが、残念ながら今回は見る事は不可能でした。
私は、フラワーデザイナーでもありますので、北欧デザイン、
また、フラワー関係のオーナメントなどに興味がありました。
今回は、ガラス製品、デザインが素敵でした。
白夜
北極と南極に近い地方では暗くならない夜、この時期だからこそ、白夜が訪れます。
船上で体験して参りました。
太陽が夜でも太陽が出続けているのです。
白夜とは : Wikipediaより
まとめ
今回は6月でしたので、冬になればここでは神秘的なオーロラが観られるところです。
今回は残念ですが、自然の綺麗なところでした。
そして、白夜も観られました。
港ではカモメが沢山飛んでいた記憶があります。
北欧デザインのガラス製品が素敵でした。
カモメ食堂へは行けませんでしたが、お天気も良く気持良く過ごして参りました。
また、2日後には、デンマークへ寄港になります。
ここでは「幸せの国」の様子を味わって来られます。
是非、幸せの国へ出掛けて来て下さい。