こんにちは。りりーです。
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ここでは、6月10日49日目にデンマーク 北欧最大の街であるコペンハーゲンに午後寄港致しました。
「コペンハーゲン」はデンマーク語で「商人の港」という意味なのです。
または、「北欧のパリ」と比喩されます。
中世の歴史ある建築物が美しい街で、運河が発達し、水路が張り巡らされている様子は観光名所になっています。
デンマークは、環境、人権、福祉、教育と、世界に誇る先進国であります。
先進国とは、: Wikipediaより
市内観光
・クローンボー城
シェィクスピアの戯曲の舞台「エルシノアの城」のモデルで「ハムレット」の舞台になっています。
2000年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。
・チボリ公園
かの有名なディズニーも参考にしたと言われる「チボリ公園」です。
コペンハーゲンの人々にとって、心の故郷として親しまれている遊園地です。
1843年にオープンして、娯楽施設がため、無かった市民が楽しめる施設を作ろうと考案されたそうです。
・人魚姫の像
「コペンハーゲンの人魚、シドニーのオペラハウス、シンガポールのマーライオン」を
「世界三大がっかり」と言われています。
モンテッソーリ教育
自分で考え、意見を持ち、表現できる「1人の人間として生きる」を養うための教育方法は、
シュタイナー教育やモンテッソーリ教育などで有名な”オルタナティブ教育”として多くの賛同を呼び、
今では、様々な国で実践されています。
プログラムを通してデンマークの優れた教育機関「フォルケ・ホイスコーレ」について、
デンマーク祖国復興の父と呼ばれるグルンヴィーが創設し、18歳以上を対象とした生涯学習の場として開講されました。
日本でも何かと話題となっている教育問題で、
子供たちを取り巻く教育問題や教育政策、家庭のあり方、教師のあり方など、
様々な面からデンマーク流「教育」を知り考えさせられます。
デンマークという国は「幸福度ランキング」で2013年、2014年、
そして2016年にも世界1位に輝いています。(ちなみに日本は46位)
つまり「世界一幸せな国」といっても過言ではないわけです。
じゃあなぜこんなにも国民の幸福度が高いのか?
- 労働時間が短い
- 女性の就労率が世界一高い
- 税金が高い代わりに保障が充実
- 教育の保障、返金不要の奨学金制度も充実(大学まで教育費無料)
- 医療費、出産費、無料
https://ja.wikipedia.org/wiki/デンマーク
まとめ
人生をかけて乗船したのですが、「デンマーク」へ来て、「幸せとは何か」と考えさせられました。
この時は、はっきりとわかりませんでした。
日本とデンマークの違いは「教育」にあるようですね。
自分で考え、意見を持ち、表現できる「1人の人間として生きる」を養うための教育方法。
そして、未来を考える習慣があるようです。
今は、人に幸せを与えるには、「自分自身が楽しむ事」が大事なんだなと思っています。
また、私はNLP心理学を学んで人生は思った通りに生きられると感じました。
皆、幸せになるために生まれてきたのですから・・・。
ここへ来られたのも幸せを引き寄せたのだなと思います。
最後まで読んで下さり有難うございます。
私の好きな「ニコライバーグマン」デンマーク人です。
ニコライバーグマン : 公式サイト
https://www.nicolaibergmann.com/