こんにちは。りりーです。
数あるサイトの中から当サイトにご訪問して頂き有難うございます。
ベルゲンを12日の夜23時に出航してフィヨルドの景色を眺めてから、
14日を折り返し地点として15日の朝8時ごろ北極圏(ヴァイキング島)を通過しました。
18日(58日目)の6時にアイスランド レイキャビックへ入港致しました。
Contents
世界最北に位置するレイキャビック首都
世界最北に位置する「煙たなびく地」という意味を持ちます。
最初の上陸者が温泉から立ち上がる湯気を、炎の煙と間違えたことから、付いた名前だと言います。
市内の暖房や給油システムは全て「地熱発電」から得られているなど、
自然エネルギーとの共存やクリーン政策の最先端を行く場所として有名で、
寄港地プログラムでもそんなエコ「最先端」に触れるプログラムを用意してありました。
アイスランドは国内のエネルギー消費の約70%を火山と氷河の大地から生まれる地熱と火力発電で賄っています。
更に石油に代わる次世代エネルギーとして水素やメタンをいち早く取り入れたり、
地熱発電の行程で熱された温水を国中に供給をしたりと、「自然エネルギー先進国」としての名を世界に広めています。
地熱発電所や水力発電所など訪問し、実際に目で見て耳で聞き「体験」することで、
より深く地球環境を知ることが出来るのでしょう。
地球発電所から作り出された温水を利用したブルーラグーンに温泉体験した人たちもいました。
観光スポット
ハットルグリムス教会
シンクヴェトリル国立公園
ゴールデンサークルとは、アイスランド南西部にあるシンクヴェトラヴァント湖とその東の一帯を指し示す呼称です。
ゲイシール(間欠泉)
北米プレートとユーラシアプレートの割れ目があるシングヴェトリル国立公園と勢いよく噴出する間欠泉。
グトフォスの滝
「金の滝」という意味を持つ最大幅約70mのアイスランド唯一の規模を誇る滝。
ブルーラグーン
世界最大の露天風呂で、その名の通り乳青色をした不思議な温泉です。
地熱発電の際に出た温泉を再利用するために作られたミネラルたっぷりと含んだ温泉です。
(温泉へは水着着用)
ペルトラン、アイスランド国立博物館
ペルトランは、温泉を貯蔵する巨大なタンクが並ぶ、宇宙ステーションのような建物
歴史博物館や土産屋、カフェ、バー、tレストランを併発する複合施設です。
地球1周の半分まで
北欧周りということでこの船の乗船を決めて、いよいよ折り返しも過ぎて、
これからニューヨークへ向けてさらに船は続きますが、これまでに、色々体験させて頂いてます。
北欧も抜けて北極圏も通過しアイスランドも通過し地球も一周の半分まで来ました。
余り地理のことも勉強をしないで乗船して来ましたが、世界は素晴らしいです。自然に驚きの連続です。
本当に乗船しているのが奇跡のように感じながら毎日海を眺めながら、
コーヒーをゆっくり飲みながら沢山の人と交流も持てました。
大きなシェアハウス、後半、問題なく過ごせますように・・・。
また、次に経験できることは何か?
まだまだ、楽しみは続きます。
まとめ
これまでに、私は、ベリーダンスにコーラスとジャズダンス(ダンス系は体験したいと思い楽しんじゃいました。)
また、映画も何本か観られました。
パーティーも時々企画して下さり、食事もパーティーメニューになり楽しみでした。
ゲームをしたりライブ演奏もあり、これから新たに挑戦を始めました。
楽しみにしていました、ニューヨークがもう少しです。
後7日寝ると入港になります。