旅と幸せを引き寄せるサイト

Life is so Precious (人生もっと楽しく美しく)日本って素敵!

一人旅 世界一周 南回り 海外旅行

Ⅱ-⑨1月26日 45日目 ブラジル  リオ・デ・ジャネイロ

更新日:

こんにちは、リリーです。ご訪問有難うございます。

45日目の1月26日に ブラジル 「リオ・デ・ジャネイロ」 楽しみにしていたひとつの場所に入港致しました。

世界三大港の一つにも数えられる港で、南米最初の寄港地になります。

2016年にオリンピックが開催されました、第31回ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでオリンピック競技大会がありました。

早いことで、私の行ったのは、その3年前のことになります。

 

2020年は東京オリンピックです。私は凄く楽しみです。

今年、年号も変わり、どのように日本が変わるのかも楽しみにしているのです。

ブラジル

新興国のブラジルは、目覚ましい経済発展の真っ只中真っ只中の時に訪れました。

2014年にはサッカーのワールドカップ、2016年には、オリンピックが開催されました。

人口は世界で5番目に多く、「世界の冷蔵庫」とも言われるほど沢山の食料を輸出しています。

また、天然資源に恵まれているほか、地球上にある淡水のうち、

なんとその3分の1がブラジルにあると言われています。

日本から地球の反対側にあるブラジルへ行って来られました。

治安はあまり良くありません。

世界で最も貧富の差が大きい国の一つであるブラジルです。

特に港周辺は引ったくりなどの犯罪も多発しているとのことで、十分に気を付けていたのですが、

一緒に出掛けた一人が引ったくりに遭ってしまいました。

 

通貨はレアルです。米ドルは利用できるところもあります。

16世紀、この地を訪れたポルトガル人が大きな入り江を川と勘違いしたことから、

1月の川」という名前が付けられた「リオ・デ・ジャネイロ」です。

とびっきり陽気に「人生を楽しむ天才」と言われるカリオッカ(リオっ子)たちとの出会いも楽しみでした。

 

リオ・デ・ジャネイロ観光

私は、ダンスが好きでしたので、サンバの音楽での踊りやサンバカーニバルを楽しみにしていました。

ブラジルと言えば、ボサノバを思い浮かべる方も多いと思いますが、ブラジル音楽、元気が出て来ました。

今でも、ラテン系のズンバフィットネスでサンバの曲に合わせて踊っています(笑)

踊っているときは幸せです!

最高です。

観光スポットとしては、

コルコバードの丘、カテドラル・メトロポリターナ(大聖堂)、

ビーチ、コパカバーナ海岸(リゾート地)グアナバラ湾、

ポン・ジ・アスーカル(ケーブルカーでのリオの名物”砂糖パン”観光)、

サンバショー鑑賞、

”シュラスコ”と呼ばれる名物肉料理、など。

 

コルコバードの丘

リオのシンボルとなっている海抜710メートルの絶壁の頂きに立つ巨大なキリスト像、

有名な「コルコバードの丘」です。

 

 

 

 

 

 

 

1931年のブラジル独立100周年を記念して、1922年から1931年にかけて建設されました。

高さ39.6メートル内台座の高さが9.5m)、左右30mであり、635トンの重量があります。

その中には150人程が入れる礼拝堂になっています。

ユネスコの世界遺産に2012年に登録されています。(山と海との間のカリオカの景観群)

コパカバーナ海岸(リゾート地)リオデジャネイロ市南部にある海岸です。

カテドラル・メトロポリターナ(大聖堂)

メトロ「カリオカ駅」から歩いてすぐの場所に、ピラミッドのような無機質な建物が目を引きます。

1964年から1979年にかけて建設され、リオ・デ・ジャネイロの守護聖人サン・セバスティアンに捧げられています。

直径106m、高さ96m、収容人数2万人のこの建物は、教会に珍しい円錐形をしているのです。

円錐形の形は、人々と神との等しい関係、近さを表しています。

特に内装は美しく、天井から床へ東西南北4方向の伸びる64mのステンドグラスは、

季節や時間など太陽が当たる時間によって色を変えます。

シュラスコ

ブラジル料理の一つです。ブラジル南部伸びる牧場などで食べられる巨大な焼肉の料理です。

牛や羊、ヤギの肉などに岩塩をまぶし、串にさして炭火でじっくりあぶります。

アルゼンチン料理も同様です。

名物肉料理です。

ブラジル産世界で2番目に消費している蒸留酒「カシャッサ」サトウキビを原料とした蒸留酒です。

カクテルに、カイピリーニャをお勧めです。

 

砂糖パン

海からの景観、ポン・ジ・アスーカル、ロープウェイに乗って観光します。

 

サンバの国

サンバ(Samba)は、ブラジルの代表的な音楽(ブラジル音楽)の一つです。

なお、アルゼンチンにもサンバ(Zamba)と呼ばれる音楽があるが、全く別物です。

ブラジルでは、12月2日をサンバの日と定められており、この日に翌年2月前後に行われるカーニバル曲集が発売されるほか、

多くのイベントが開催されます。

カーニバルとは、生命のリズム、形、そして色をお祝いするお祭りの事です。

打楽器やマラカスなどを使って合唱演奏します。(サンバミュージック)

サンバカーニバル

ダンスとしてもサンバのリズムに乗って踊ると楽しいです。

一緒に体を動かしましょう!

 

1981年に浅草サンバカーニバルが行われるようになりました。

まとめ

南米の初めての寄港地となりました、リオから

ブエノスアイレスに向かうのに、アルゼンチンとブラジルの国境をまたがる

世界三大瀑布の一つ、「グアスの滝」へ行く場合には、

(世界三大滝は、カナダのナイヤガラの滝・アフリカのビクトリアの滝・そして南米のイグアスの滝)

ここから別のツアーを利用するか、観光するにはフォス・ド・イグアス市まで行きます。

「グアスの滝(悪魔ののど笛)」ミニ列車で観光。

又は、ヘリコプターで上空を眺めることも出来ます。

遊歩道から滝を眺めたり、ボートで川を上り滝つぼに近づいたりして水が落ちるのを体感できます。

滝に幅4キロメートルにもわたり、すさまじい水音を轟せながら毎秒6万トン以上の水が落ちるイグアスの滝です。

残念ながら、ここの滝も行く事が出来ませんでした。

また行け!ということでしょうか?

また行く事が出来るうのかもしれません。

これから、まだまだ楽しみにしていること盛りだくさんで、毎日、ワクワクしていました。

 

もう一度、欲をかくと行きたいです。

絶対に行きます。

1月22日リオに寄港する前に洋上夏祭りを行いました。

23日は洋上ビアガーデンとなり、連日お祭り気分となりました。

24日はボサノバライブが行われ、食事は豪華ディナーとなりました。

25日に、洋上サンバカーニバルを7つのダンスチームが出来、

総勢約250名のメンバーが参加して行いました。(笑)(楽)

 

沢山の企画をして下さり、飽きるということはなく、毎日刺激の連続でした。

 

旅は元気にしてくれます。

 

今、旅に行った時の事を当時の日記を見ながら綴っています。既に数年経っていますので、現在の状況も調べながら書いています。

やはり、旅の事を書いていると元気になります。

次の寄港地の音楽鑑賞やダンスも楽しみとなりました。

 

長くなりましたが、最後まで読んで下さり有難うございます。

 

また、オリンピック後のリオは随分と変わったと思います。

 

これから行かれる方は、是非、気を付けて、楽しんで来てください。

 

 

 

 

-一人旅, 世界一周 南回り, 海外旅行
-

Copyright© 旅と幸せを引き寄せるサイト , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.