こんにちは。リリーです。数あるサイトの中から当サイトにご訪問して頂き有難うございます。
1月30日 49日目に アルゼンチン 🇦🇷ブエノスアイレスに寄港致しました。
やはり、ブラジル🇧🇷と同じで治安が悪いために移動手段にはタクシーをお勧め致します。
先住民族やかつての植民地時代にアフリカ大陸から連行された末商が多く暮らす南米大陸において、
ヨーロッパ系が人口の85%を占めているのがアルゼンチン です。
ラテンアメリカの国です。
「南米のパリ」とも称されるブエノスアイレスです。
Contents
アルゼンチン
南米で3番目に日系人の多いアルゼンチンです。
ヨーロッパ文化を息吹を伝えるコロン劇場やアルゼンチンタンゴ発祥の地・ボカ地区、
スペイン植民地時代からアルゼンチンの歴史がわかる五月広場など、観光スポットになっています。
南米アルゼンチン共和国、観光スポットを紹介します。
・イグアスの滝
・ボカ地区
・ウマワカ渓谷
・サリーナス・グランデス
・ブエノスアイレスの本屋
・アコンカグア
・テアトロ コロン
・7月9日通り
・オベリスコ
・サンテルモ地区
・コロン劇場
・五月広場
・タンゴハウス(アルゼンチンタンゴ鑑賞)
ブエノスアイレス
・エル アテネオ グランド スプレンディッド(2000年に改装後オープン)
劇場を改装して、舞台をカフェになっているようです。(1番目がプラハのストラホフ修道院)
世界で2番目に美しい図書館であると言われている「コミュニティ―センター」
「公共広場」「シンク・タンク」という形態をとっている図書館です。
図書館は、インフラとしてどのように発展していくべきなのか?
・イグアスの滝
豊かな熱帯雨林に囲まれた世界遺産「イグアスの滝」です。
先住民の言葉で「イグ」は壮大なものに対する賛嘆を、
「アス」は水を意味します。その名の通り、凄まじい轟音とともに目の前に現れる瀑布は圧巻です。
アルゼンチン側の歩道から眺めます。
・ボカ地区
郷愁あふれるタンゴのリズムに代表される情熱的なムードも味わえます。
アルゼンチンタンゴの生まれた地区、港町です。
下層階級を中心に、日増しに人気を得て行ったのです。
アルゼンチン タンゴ
タンゴは、1800年頃、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスと、
ウルグアイの首都モンテビデオに挟まれて流れているラプラタ河が、大西洋にそそぐ河口地帯の両岸で生まれました。
歴史
アフリカから来た黒人が持ち込んだカンドンべ、
ヨーロッパからは、ハバネラ、そしてブラジルやキューバからも多くのリズムが入り、現地の音楽と影響し合いミロンガが生まれ、
それがタンゴへと発展したようです。
1880年には、史上初の「バルトール」曲名のタンゴ音楽、バイオリン、ギター、フルートで演奏されてから
1840年にドイツのハインリッヒ・バンドによって発明されたバンドネオンは非常に難しい楽器で、早く演奏することが出来なかったのが理由です。
1910年に輸出、エル・カチャファスというニックネームの男性がアルゼンチン ブエノスアイレスへ
彼が踊りのプロ第1号です。
1940年代タンゴ黄金時代到来。
1987年には、日本でも上演された。
まとめ
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。
「南米のパリ」という異名を持つ都市は景観が非常にヨーロッパの雰囲気のダウンタウンから
南米色の強いボカ地区など様々な観光名所があり、
今回また行けませんでしたが、
世界三大瀑布の一つのイグアスの滝や世界で2位番目に美しい図書館や
アルゼンチンタンゴショーを観ながらのディナーショーは素敵でした。
ボカ地区、五月広場、などを観光して参りました。
ここから乗船された水先案内人の藤原幸一さん(野生動物の生態や環境問題を取り上げるため、
南極、北極、アフリカ、熱帯アジア、アセアニア、南米と地球を舞台に数々の野生動物と出会い、取材をされてきました。
船内で美しい大自然の写真や映像と共に、環境や気候の変化によって起こる様々な問題の講演がありました。
フォトジャーナリストとしての、世界自然遺産第1号であるエクアドルのガラパゴス諸島や南極・北極圏の撮影して来た写真や映像が素晴らしかったです。
前回の66回クルーズにも乗船されて、とても懐かしかったです。
帰港して、東京で個展を開かれ、またお会いしたい人です。
翌日には、モンテビデオに着港致しました。