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Ⅱ-⑫ 2月5日 (54日目) アルゼンチン ウシュアイア

更新日:

こんにちは。リリーです。

ご訪問して頂き有難うございます。

2月5日の54日目に アルゼンチン ウシュアイア(地球の果て)世界最南端の街に寄港致しました。

まだ先には、南極もありますが、私は、そこまで行けませんでした。

乗船者には、南極に行きたくて、この船に乗船した方もいらっしゃいました。

帰って来てからビデオや写真を見せて頂いたり、行けなくてもビデオでも感動いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

アルゼンチン

 

 

 

 

 

 

 

東半分がアルゼンチン領土、西半分がチリ領土になっていて、その最南端にあるのがウシュアイアです。

街に面して広がるビーグル水道と雪を抱いた山並みは美しい、世界最南端の寄港地です。

お花として、ルピナスが綺麗に咲いていたのを思い出します。

ここから、更に南極まで行かれた方がいらっしゃいました。

また、観光列車「世界の果て号」に乗ってティアラ・デル・フエゴ国立公園まで行かれた方もいらっしゃいました。

雄大な自然を満喫されて来たようです。

元監獄と船舶博物館もありました。

パタゴニア、エスメラルダ湖、マルティアル氷河、船で行けるところまで氷河を間近で見ることが出来ました。

大自然の素晴らしさを見る事が出来、感動致しました。

ウシュアイア

 

 

 

 

 

 

人生生きていて、こんな地球の果てまで来られるとは夢にも思っていませんでした。

南極まで行かなくても、ペンギンは見られました。

ここで、蟹を頂きました🦀。

美味しかったです。

タクシーで雪山まで行き、港を見下ろしピースボートを眺めて来ました。

最高の眺めでした。

11月〜3月までは夏になるので南極へ行く窓口にもなり、ツアー客で賑わう時期のようです。

ここで、チリワインが美味しかったです。

世界の果て号

 

 

 

 

 

 

 

アンデス山脈の最南端に位置するウシュアイアで、世界の果て号に乗って、ティエラ・デル・フエゴ国立公園の雄大な自然を満喫出来ます。

ウシュアイアの歴史も触れる事が出来ます。

元監獄や船舶博物館に行けます。

 

南極

ウシュアイアから南極大陸まで行く事が出来ます。66回クルーズでは北周りでしたが北極へは行けませんでした。(実際アラスカ)

船の事情と料金的な問題発生で不可能になってしまいました。

・南極と北極、行くならどちらに行きたいか?

という質問に、南極が大陸であることに対して、北極は大陸ではないということが最大の違いです。

南極の平均標高は2,000mを超え、陸地の大部分がぶ厚い氷に覆われていますが、

北極は島などがあるとはいえ、海に厚さ1〜2mの氷が浮いている程度です。

南極が立体的な場所である一方で、北極は平面的な場所であるといえます。

そのため、氷が織り成す圧倒的な風景を見たいのであれば、絶対に南極がオススメです。

また、南極の氷は降り積もった雪が凍った淡水のものですが、北極のそれは海水が凍ったものです。オンザロックでお酒を楽しみたいなら、断然南極の氷だそうです。

・風景以外の違いはどういったものでしょう?

南極ではペンギンやアザラシ、北極ではシロクマやセイウチなどが見られます。

また、クジラはどちらでも見られます。風景だけでなく、野生動物との出会いも極地へ訪れる大きな動機のひとつでしょうから、ペタペタと歩くペンギンなのか、地上最大の肉食動物であるシロクマなのか、と分かれますね。

まとめ

 

 

 

 

 

 

これから、プンタアレナス、大航海時代に航海士マゼランが発見した、マゼラン海峡へと向かいます。

航海士マゼランが人々の焚く火の灯りをみつけたことから名付けた「火の島」フエゴ島。

ウシュアイアから南極大陸までの観光客が多い世界最南端の街。

南極大陸から氷を持って来て下さったかたもいらっしゃいました。

寄港地毎に思い出がたくさん出来、本当に凄い事を体験出来たなあと幸せを感じる次第です。

ここまで、読んで頂き有難うございます。

 

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