こんにちは。リリーです。
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2月7日の56日目にチリ🇨🇱 プンタアレナスに寄港致しました。
プンタアレナス
南米大陸最南端の街プンタアレンスです。(ウシュアイアは南米大陸ではなく、フエゴ島に位置します。)
大航海時代にマゼランが海峡を発見した後、この街は太平洋と大西洋を中断する重要な港町として栄えた時期がありました。
プンタアレナスの街は海運上非常に重要な役割を果たしました。
今では、パナマ運河の開通により静かな街に戻りました。
プンタアレナス近郊には雄大な牧場(パタゴニア牧場)、チリ伝統的な舞踊やパタゴニア名物(アサード羊の焼肉)チリワイン、など。
アルマス広場、サレシアノ博物館、ブルネス要塞、など。
パイネ国立公園は、2400平方キロメートルの広さの国立公園です。日本語では、”パイネの塔”という意味です。
(ノルデンスクヨルド湖、パペー湖)など。
二つのペンギン営巣地があり、プンタアレナスの北に位置したオトウェイ湾のペンギン営巣地、
マグダレーナ島のペンギンは船で訪れる形になりますが、11月から3月くらいに多くいます。(マゼランペンギン)
マゼラン海峡
1520年にポルトガル人探検家マゼランが海峡を発見して以来、多くの船が行き来したマゼラン海峡において、
ブルネス元チリ大統領の名前がついたブルネス要塞は歴史上重要な役割を果たしました。
マゼラン海峡(南米大陸とフェゴ島の間の海峡)
南極大陸ツアー
南極クルーズ
・(ウシュアイア発10泊11日)世界最南端の都市ウシュアイアに1泊してから翌日南極に向け出発をし、
ビーグル水道を通り、ドレーク海峡に向かいます。
南シシェトランド諸島には、ペンギン生息地、オタリア、ゾウアザラシが住む海岸、
デセプシオン島は馬蹄形をした火山島、キングジョージ島では、アゴヒゲペンギン、カモメ、ツバメ、ゾウアザラシなどを観察出来ます。
南極半島では、雪と氷の景色、風景以外に、ペンギン、ミンククジラなどを目にすることが出来ます。
ドレーク海峡通過、北へ移動し、ウシュアイアに帰島します。
南極フライクルーズ
・(プンタアレナス発6泊7日)プンタレナスに1泊して、翌日南極に航空便で、南極に向け出発します。(南シェトランド島のキングジョージ島に向けて)
パライソ湾にも訪れ、南極大陸に上陸することが出来ます。氷の状況次第では、他にも、島、湾なども訪れます。
フライクルーズは特に人気のようで予約が早い時事に埋まってしまうようです。
最初に南極点に到達したのはアムンゼン隊です。
1911年12月14日午後3時の事でした。
スコット隊が南極店に着いたのは、1912年1月16日となります。
南極天井に設置されたアメリカの基地は、アムンゼン・スコット基地と名づけられました。
まとめ
プンタアレナスは南米大陸最南端の大陸で、ウシュアイアは南米最南端の都市なのですね。
私は、果たせませんでしたが、南極大陸へは、クルーズとフライコースとあります。
フライコースを利用したい方は、人気のようで早めに予約をした方がいいようです。
プンタアレナスまで行った場合には、南極大陸まで行く価値はありそうです。
是非、出掛けてみて下さい。
翌日にはパタゴニアフィヨルドを遊覧致しました。
ここで、通過記念写真(集合)を撮りました。
ここからさらに、バルパライソに向けて乗船し、船内で今まで練習した、私はダンス同好会での発表会がありました。
色々な自主企画として、カルチャークラブが出来ており、お楽しみの一つです。
楽しかったです。
だんだんと集団生活に慣れて来ていました。(笑)
また、この日は私の誕生日でした。
乗船中に、お誕生日の人は、食事の時、同じテーブルの人にはケーキを出してくれました。
この日は、出掛けましたので、翌日に変更して頂きケーキを頂きました。
この日は、沢山の友人にお祝いをして頂き、一緒に食事をして下さる人が居てくれました。
最高の思い出になりました。
(また家族とは違う幸せを感じました)
一緒に食事してくれて有難う!
そして、帰船してからわかったことなのですが、私の誕生日パーティーとして一緒に食事をして下さった方の中から、
何と結婚したカップルが1組いらっしゃったのと、4人乗船者同士で結婚したという事が後で分かりました。
私と出会うと幸せになれるのかな!
何て思ってい思っています。
以前にも、お子さんが欲しいと聞いていたのですが、(ちょっと、高齢になっていたのですが)絶対に出来ますよ!
と言ってあげたら、本当に少し経ってから報告を聞いた時には、嬉しく思いました。
私のサイトにご訪問して下さった人は間違いなく幸せが訪れますよ!
最後まで読んで下さって有難うございます。