「葬」のしきたり プロトコール

「葬」のしきたりとして④法要のしきたりについて

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こんにちは。リリーです。

当サイトへご訪問有難うございます。

最後に法要のしきたりを書きました。

法要のしきたり

①仏式の法要

 

 

 

死者の冥福を祈り、その霊を慰めるために行う儀式が法要(法事)です。故人が亡くなってから四十九日までを「中陰」または「中有ちゃうう」と言います。これは、この間に遺族が一所懸命供養すれば、故人は生まれ変わってくるという、インドの輪廻転生の考え方が基になっていて、この間に行われる法要を「満中陰法要」と言います。中でも死亡した日から七日目に行われる「初七日法要」と、「四十九日(七十七日)法要」が重要です。最近は火葬場に僧侶が同行し、火葬直後の遺骨迎えの儀式と合わせて「初七日目」を行うケースが増えています。

「四十九日」は、遺族、近親者、友人、知人を招き、僧侶の読経の後、忌明けの宴(精進落とし)を催します。併せて納骨を行うことも多く、法要の中では重要で、四十九日が終われば忌明けの挨拶状や香典返しを贈ります。

②「月忌(がっき)法要」と「年忌法要」

「月忌」とは、"月命日"のことで、毎月、故人の亡くなった日と同じ日に故人の好物などを墓や仏壇に供えて家族で供養します。故人が亡くなった日と同月同日の命日は「祥月命日」と言い、年忌法要を行います。

死後満一年の命日は「一周忌」、一周忌の翌年つまり死後満二年目に「三回忌」を行います。その後は、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と続きますが、三十三回忌までで終わりにするのが一般的です。

③法要の服装・供物料

遺族は、通常一周忌までは正式な喪服を着用し、それ以降は地味であれば平服でもかまいませんが、参列者よりも簡略な服装にならないように注意します。

法要に招かれたあ参列者は、初七日、四十九日、一周忌までは告別式あと同様に準喪服を着用し、それ以降は平服でもかまきません。

線香や果物、菓子などの供物を持参するか、そのかわりに供物両を現金で持参します。表書きは「御仏前」か「御供物料」とします。一般的に香典の半額適度が目安ですが、会食のもてなしもあるので、それに見合うがくを直接遺族に差し出します。

 

 

 

 

 

 

まとめ

「葬」の基本知識として、仏式の葬儀・告別式、法要のしきたりまでを書きました。

次回に神式の葬儀・告別式・霊祭、キリスト教式の葬儀・追悼ミサ・記念式を書きます。

 

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