「婚」のしきたり プロトコール

「婚」のしきたりとして②結婚式のマナー

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こんにちは。リリーです。当サイトへご訪問有難うございます。

結婚式のマナーについて書きました。

挙式のスタイル

 

 

 

 

 

結婚式は、結婚をするための単なる儀式ではなく、親類、友人、知人などと喜びを分かち合う行事でもあります。

「結婚は二人のもの」とは言っても、双方の両親や、親戚、来賓、友人たちのことも尊重して、出席者全員が気持ちよく過ごせるようにしたいものです。

最近では挙式のスタイルも多様化していますが、一般に以下のようなものがあります。

①神前結婚式

1900年(明治33)、当時皇太子だった大正天皇の結婚式が、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る宮中の賢所で行われたことによって国民の関心を

高め、一般に普及するきっかけになりました。神社などの神前にて祝詞奏上(のりとそうじょう)、三々九度(さんさんくど)、

玉串奉奠(たまぐしほうてん)、、親族盃(しんぞくはい)の儀などが行われます。

②キリスト教式結婚式

 

 

 

 

 

 

賛美歌(聖歌)斉唱、聖書の朗読後、結婚の誓約が行われます。カトリック式とプロテスタント式など、宗教や教会によってもしきたりが異なります。

プロテスタントは、結婚は二人の愛情によって成立し、神と多くの人から祝福されるべきものと考えられていますが、カトリックは神の定めによるものとし、厳粛な儀式が特徴です。

カトリックの教会は原則として信者以外の結婚式を認めていないため、日本ではプロテスタント式で行われる事が多いようです。結婚式場やホテルにあるチャペルで行われるケースも増えています。

③仏前結婚式

あまり一般的ではありませんが、最近では、その厳粛さがかえって新鮮に感じられるようです。一般には両家と同じ宗派の寺院や新郎の菩提寺で行われ、僧侶による焼香後、仏前に供えた数珠が新郎新婦に授与され、結婚を誓います。

④人前結婚式

参列者を承認として2人で用意した結婚を誓う文章を読み上げたり、皆の前で結婚届に記入するなど、形式にとらわれない自分たちならではの個性的な式を挙げることができます。

⑤海外ウエディング

 

 

 

 

 

新婚旅行を兼ねて二人で海外に行って式をあげる場合と、親族なども招待して行う場合があります。

旅行会社が企画するツアーに申し込めば、事前の準備なとを業者に任せられるので安心な反面、ツアーなのである程度の制約が生じます。個人的に現地で交渉すれば、好きな国の好きな教会で挙げられますが、現地の情報収集や交渉まですべて自分たちでしなくてはなりません。

どちらにしても、先に入籍していないと、協会で式を挙げることはできない国がおおく、特にヨーロッパやヨーロッパ領の南太平洋地域では婚姻届けを出したことを証明する書類が必要です。日本の市町村役場で「婚姻届受理証明書」を発行してもらい、それを現地の公用語に翻訳します。

また、教会はあくまで信者のための宗教施設であり、国や教会によって慣習やしきたりがことなるので、現地の教会と厳密に打ち合わせしましょう。

 

結婚式・披露宴の準備

 

 

 

 

 

①会場



 

結婚式の日取りが決まったら、式場を選んで予約をします。ただ、人気の式場は大安吉日や土日は予約がいっぱいなことも多く、早めに下見に行くと良いでしょう。

教会や神社で挙式をし、披露宴会場が別の場合は、なるべく近くの場所がいいでしょう。披露宴会場は、出席予定人数より少し広めのところを選びます。

②招待客

家と家の結びつきを重視し、本人の友人よりも親の知人や取引先の人なども多く招いていた昔とは違い、今はあくまでも本人達の交友関係を中心に招待客を決める傾向にあります。

招待客の人数は、両家の都合や状況で話し合って決めますが、ほぼ同数にするのが理想です。また、披露宴の雰囲気を考えると、友人中心か、親戚中心か、仕事関係の人も招くかなど、どのような範囲の人を招くかなども揃えるようにしたいものです。

媒酌人や主賓には、直接出向いて依頼するのがマナーですが、遠方の場合は郵送でも構いません。必ず自筆で一言書きそえるようにしましょう。また、遠方のひとの交通費や宿泊費は、挙式から列席してもらう媒酌人なら全額を、主賓や司会をお願いする人、是非出席してもらいたい人などは、全額または一部を負担するのが一般的です。海外ウェディングでは列席者が各自負担することが多いのですが、その場合はあらかじめお祝いを辞退しておくなどの配慮をしましょう。

 

まとめ

結婚式と披露宴は別の意味を持ちます。結婚式は二人の結婚の意思を確認し、婚姻関係をスタートさせる儀式で、参列者は一般に両家の親族が中心となります。

披露宴は、結婚を祝い、親族や友人・知人に披露するためのしきたりで、 本人や両家が主催者となり友人・知人を招いて行われます。

それぞれの意義を認識し、二人の門出にふさわしく、思い出深いものになるようにしたいものです。

長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂き有難うございます。

次回は服装のルールを書きます。



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