ビジネスに必要なマナー プロトコール

ビジネスマナーについて②会社の仕組みを知る

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こんにちは。リリーです。

当サイトへご訪問ありがとうございます。

ここでは、「会社の仕組みを知る」を書きました。

企業活動の目的

資本を投下し、人的要素と物的要素を結合させて生産や販売、あるいはサービスを行う事業体のことを「企業」と言います。

企業は、物やサービスを市場にに提供して利益を上げることを目的として、その利益を以下のように還元することで、社会に貢献します。

経営者・社員に対して : 報酬・給与

出資者・株主に対して : 配当

社会・国に対して : 税金

企業そのものには内部留保

 

目的を効率的に達成するためには、「組織」という形態が必要です。

「組織」とは、「共通の目的を達成するために、二人以上が集まって意志の疎通をはかり、

秩序を守って働くシステム」 のことを言いますが、

組織を効果的に機能させるには、以下のようなポイントが大事です。

 

・共通の理念や目標がある(企業理念や行動指針)

・仕事が分担されている(権限委譲や分業体制)

・共有されたルールがある(就業規則)

・協力して働く意思・意欲がある(帰属意識)

 

一般には、経営者(社長)の下に役員、その下に管理者層(部長・課長)がいます。

管理者層は、経営陣を助けてその業務を分担し与えられた方針に基づいた部下に指揮・命令をします。

さらにはその下には、管理者層の指示を受けて、従業員を直接監督する監督者層(係長・主任等)がいます。

これらの管理者層・監督者層が製造・販売・事務などの直接的な業務の指揮を行い、

一般社員がその具体的な作業を分担することで、組織が機能します。

しかし最近は、急速な市場の変化に対して、企業が迅速に対応することが経営の課題となり!

管理者層にその部門を委譲する執行役員制度を採用する企業が増えて来ました。

自分の会社を知る

ビジネスにスピードが求められる昨今、経済環境は日々刻々と変化しています。

そのような中で、自分の会社がどのような状況にあるのかを知るためには、日頃から情報を収集したり、

先輩の話を聞いたり、社内報などで勉強することが重要です。

①自分の会社について知る

会社の創立年月日、沿革(歴史)、歴代社長、経営理念、社是・社訓、資本金、株主、

従業員数、年商、業種、取扱商品、支社・工場の所在地などの最低限の知識は持っておくべきです。

②取引先を知る

関連会社の社名・業種・所在地、得意先の社名・所在地、取引先の社名などはしっかりと確認しておきましょう。

③職場内のことを知る

就業規則や職場のルール、社内外の年中行事、勤務上の手続き・届け出の仕方などは、最低限理解しておくべき事項です。

④業界の動きを知る

業界全体の景気動向、業界における自社の位置づけ(市場占有率など)、競争相手の有無とその概況、

自社製品の評判・売れ行き、自社が業界の中でどのような動きをしているのかを知っておきましょう。

近年では、インターネットなどでこれらの情報を容易に得ることができます。

企業人に必要なプロ意識

会社に勤め、その会社から報酬を受けている以上、プロとしての責任と自覚を持つことが求められます。

ここでは、プロとして最低限必要な六つの意識を紹介します。

①顧客意識

会社は「お客様」のためにある、と行っても過言ではありません。

お客様が、会社の提供する物やサービスに対してお金を払ってくださるからこそ、会社が存続していけるのです。

直接お客様と接することがない仕事だとしても、常に「顧客」を想定・意識し、顧客の要望を実現するように努力しましょう。

②コスト意識

会社で使うものは、たとえペン1本、メモ用紙一枚でも会社の所有物です。

一人ひとりのコスト意識の積み重ねが、会社の経費削減につながり、ひいては会社の利益をにも影響します。

与えられた業務の中で、少しでもコストの削れるところはないか、常に考えながら仕事に取り組みましょう。

③原価意識

ものを製造・販売するにしろ、サービスを提供するにしろ、これらにはすべて原価がかかっています。

また、原材料費、工賃、地代はもちろんあ、人件費も大きなウエイトを占めます。

特にサービス業などでは、人件費である給料がもっとも大きい原価となります。

一人の従業員が一時間を無駄にすれば、それだけ原価が高くなり、会社の利益が下がります。

そこで質の悪いサービスをしてお客様からクレームを受けると、さらに大きな損失(ダメージ)を会社に与える結果になるのです。

④協働意識

仕事に追われると、つい自分の仕事だけに目が向きがちです。

しかし職場では、誰も仕事を持っています。

共に働く仲間として互いに協力しあい、より良い仕事をすることが、職場全体の、コミュニケーションをよくし、業務を向上させることにつながります。

⑤改善意識

仕事のやり方は一つではなく、また永久不変のものではありません。

仕事の質や量の変化に合わせて、方法を変えた方が良い場合が沢山あります。

常に現状に満足することなく、感性を働かせて、改善のための創意くふうや、提案をしていくことを心がけましょう。

⑥時間管理の意識

納期、訪問、会議など、仕事を遂行するためには時間が関係して来ます。

時間当たりの生産効率を高めることも含めて、常に時間を意識・確認して、時間を守ることが大切です。

これには自分の時間だけではなく、相手の時間も大切に思う気持ちが必要です。

まとめ

 

企業とは、「人」「物」「金」「情報」を有機的に結合して市場に提供し、利益を上げて社会に貢献することを目的に活動する集団のことで、

その組織のあり方も時代に応じ流動的に変化しています。

 

 

会社の組織の中で働く場合は、会社の仕組みを知って、自分の与えられた仕事をやり遂げることはもちろんですが、

大きな視点に立って、自分の仕事の役割を理解したり、さらに業界中での自社のポジションを知ることも重要です。

そこから、自分の仕事が会社にとっていかに大切な業務であるかを認識し、

業務改善のアイデアを考えたり、効率を上げようとする意識も高まってきます。

企業人として必要なプロ意識を身につけて貢献致しましょう。

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