こんにちは。リリーです。
当サイトへご訪問有難うございます。
夏の暑さで体を労わるために、熱中症にならないように水分は取っていた事でしょう。
身体に良いオイルを正しく知って、女性特有の悩みをサポートしてくれることを知っていましたか?
オイルにまつわることを書いてみました。
Contents
オイルダイエット
最近、お店に色んなオイルが売っていますよね!
脳に良い油は、えごま油
心臓に良い油は、オリーブ油
肝臓に良い油は、ごま油
睡眠に良い油は、アーモンド油
女性に良い油は、アマニオイル
ダイエットには、ココナッツオイル
と、メモを取っていました。
数年前から、オイルのことを意識していました。
オイルのことを知れば知るほど、きちんと知識を身につけて実践すれば、自分の体はもちろん、
家族の健康にも良いことになりますので、体に良いオイルの正しい知識として、正しい使い方を知ることが大切です。
体に良いオイルの第一条件は、コールドプレスなどのナチュラルな方法で搾取された一番オイルであることです。
日常で使っているオイルを良い植物オイルに変えるだけでも健康寿命を伸ばすことができます。
正しい使い方で取り入れれば、女性特有の悩みの改善する手助けや、ダイエットにもなります。
ダイエットに良いオイルは、
ココナッツオイル、
MCTオイル(MediumChainTriglyceride)、
です。
2週間続けて、オイルダイエットしてみませんか?
日常的に使っている油を変えるだけでいいのです。
悩みや生活習慣から自分に合うオイルを知って、食事に取り入れて、健康のためにオイルを変えてみませんか?
悩みや生活習慣から自分に合うオイルを知ろう!
・あなたの生活習慣は?
・必要なオイルは?
・あなたの悩みは?
悩みや生活習慣によって取り入れるオイルを知りましょう!
あなたのお悩みは?
1・肌荒れ、便秘気味
☑️食事は家で作る方が多い
☑️肉をあまり食べない
☑️サラダ油をよく使う
☑️二日酔いしやすい
必要なのは…
オメガ9系のオイル
オメガ系のオイルはオレイン酸が豊富で抗酸化作用が高く、老化の原因とされる活性化作用が高く、
老化の原因とされる活性化酸素を除去すると言われています。
また、腸のぜん動運動を促すので便秘解消にも良い。
オメガ9系のオイルが不足すると肌あれがおこりやすくなります。
おススメオイルは
・オリーブオイル
大前提はエキストラバージンおいるであることです。
新陳代謝を促すスクワレンや抗酸化作用のあるビタミンE、ポリフエノールも多く含みます。
物によって風味が異なります。
加熱はOKです。
保存 冷暗所(ただし0℃以下で固まりやすい)
使い方 炒める、揚げる、焼くなどの加熱料理はもちろん、
料理の仕上げにかけたり、ドレッシングとしても使える万能オイルです。
・米ぬかオイル
玄米を精製する時に出る米ぬかから抽出します。
抗酸化作用だけでなく、米ぬか特有のy_オリザノールがホルモンに似た働きを持他ますので、
自律神経を整えたり、女性特有のお悩みにもいいです。
加熱 OKです。
保存 冷暗所
使い方 炒める、揚げる、焼くなどの加熱料理だけでなく、混ぜる、和えるなどの万能に使えます。
無味無臭なので和食とも相性抜群です。
・マカダミアナッツオイル
マカダミアンナッツの種の中にある仁から搾油します。
オメガ9系のオレイン酸だけでなくオメガ7系のパルミトレイン酸も含みます。
血管壁を強くするので生活習慣病の予防にもなります。
加熱 OKです
保存 冷暗所
使い方 加熱調理だけでなく、パンケーキやトーストなどの温かいものにかけたりします。
甘いものと合わせるとナッツの香りが引き立ちます。
2・アレルギーが辛い、血管系の病気が心配
☑外食が多い
☑青魚や生魚をあまり食べない
☑豆腐などの大豆加工食品が好き
☑たばこやお酒をたしなむ
必要なのは・・・
オメガ系3のオイル
体内生成できない必須脂肪酸です。
血液をサラサラにしたり、生活習慣病や能機能低下の予防、アレルギー症状などに効果的です。
過剰摂取すると体に悪影響を及ぼすことのあるオメガ6系(サラダ油)を相殺する働きもあります。
おススメオイル
・えごまオイル
韓国原産のシソ科植物・えごまの種を搾ったオイルです。
ファイトケミカルのロズマリン酸とルテオリンがアレルギー抑制にも効果的なので花粉症やアレルギー対策にもオススメです。
加熱 NG
保存 冷蔵
使い方 常温の料理に使います。
ドレッシングとしてサラダにかけたり、おひたしを和える時などに使用します。
風味がやや強いです。
・アマニオイル
カナダやニュージーランドで育つアマという植物の種を搾ったものです。
血液を良くし、疲労物質を流します。
ファイトケミカルのリグナン類が女性ホルモンのような働きをし、女性特有のお悩みにもなります。
加熱 NG
保存 冷蔵
使い方 常温の料理に使います。
ドレッシングとしてサラダにかけたり、混ぜたり、和えたりする時に使用します。
風味がやや強いです。
3・最近太ってきた…
☑肉料理や乳製品をよく食べる
☑揚げ物が好き
☑間食が多い
☑運動はあまりしない
必要なのは・・・
中鎖脂肪酸のオイル
中鎖脂肪酸は体にたまりにくく、胃から直接肝臓に入ってケトン体につくります。
これはブドウ糖と同じ様な働きをもち、ダイレクトに脳のエネルギー源になります。
また、ケトン体をつくるときに脂肪を燃焼するダイエットにぴったりです。
オススメオイル
・ココナッツオイル
フィリピンに生えているココヤシの胚乳から抽出します。
酸化しにくい飽和脂肪酸が豊富なのでダイエット向きです。
ココナッツの甘い香りのするものと無香のものがあります。
加熱 OK
保存 常温
使い方 焼く炒める、揚げるなどの高温加熱料理にいいです。
無香タイプなら様々な料理に使えます。
焼き菓子などの材料としても良いです。
・MCTオイル
MTC=mediumChainTriglyceride
つまり中鎖脂肪酸のことです。
中鎖脂肪酸を豊富に含むココナッツオイルなどからもカプリル酸などを取り出したものです。
健康的なダイエットにオススメのオイルです。
加熱 NG
保存 冷暗所
使い方 常温の料理に使うのが原則です。
無色透明なので風味が欲しいときはごま油かオリーブオイルと併用しても良いです。
まとめ
自分に必要なオイルを1本選びましょう。
良い植物オイルを、毎日でも正しい使い方で取り入れれば、女性特有の悩みや体の改善を手助けしてくれるでしょう。
一番簡単な料理法はサラダにお塩と一緒に掛けるだけでもOKです。
特にトマトに含まれているリコピンは資質の吸収をよくするので是非、お試しを・・・。
料理をする時間のない人には直接飲むのもお勧めです。
私は、少しアレルギー体質で花粉症なのですが、昨年から少し意識していたのですが、
今年は少し調子がいいようです。
毎朝、小さじ1杯のエゴマオイルを飲んでいます。
還暦に向けて、オイル健康法で体調を取り戻しています。
最近は、海外までは行けてませんが、近場までは出掛けていますが、健康でないと出掛けられませんので、
朝の習慣として続けています。
自分に合った機能性のオイルを健康のために取り入れてみませんか?
健康寿命を伸ばすことができます。
脂肪は体に必須な三大栄養素の一つです。
血管や細胞膜を作る大切な成分です。
また、オメガ3系のオイルのように体内では作れず食事で摂るしかない必須脂肪酸もあります。
食事だとかなりの量を食べなくてはいけませんが、オイルなら効率よく摂取可能です。
体に必要なオイルを適量撮る分には太ることにはなりません。
オイルには「加熱OK」「100℃以下の過熱はOK」「加熱NG」の3つのタイプがあります。
「加熱NG」のオイルは構造が不安定なため、加熱すると酸化して体に害をもたらします。
例えば、ごま油は100℃以下の過熱だと安心です。高熱で加熱するとトランス脂肪酸に変わるので、
炒め物として使うなら定量を短時間でしましょう。
日々の生活に食べるオイルを取り入れて、健康寿命を伸ばし、足りない栄養を補い、肌荒れやアレルギーなどを緩和します。
是非、自分に必要なオイルを1本選んで食事に取り入れてキレイになりましょう!
最後まで読んで頂き有難うございます。
オススメの本として白城あやかさんの
「1日大さじ1杯だけでカラダがよみがえる!かんたんオイル健康法」
です。
ヘルスアンドビューティーアドバイザーのリリーとして参考にして書いてみました。