こんにちは。りりーです。
当サイトへご訪問有難うございます。
今年は、研修旅行として鹿児島・屋久島まで行って来られました。
鹿児島へは初めてです
お天気も最高でした。
桜島が綺麗に見られました。
宿泊を指宿(いぶしき)で、さつま料理、焼酎の試飲、西郷隆盛、明治維新ふるさと館で歴史を学び、幕末の薩摩や日本の様子と明治維新を支えた英雄たちの姿が展示してありました。
宿泊は指宿 「白水館」でしたが、ここで砂風呂に入り、初体験致しました。
桜島
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: Wikipediaより
維新ふるさと館
指宿 「白水館」にて砂風呂!
次の日にフェリーに乗り、屋久島まで行き、屋久島のいわさきホテルに宿泊致しました。
本格的にはトレッキング致しませんでしたが、プチトレッキングして来ました。
屋久島
屋久島灯台
志戸子ガジュマル公園
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Wikipedia より
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Wikipediaより
永田岬の、断崖の宇上に立つことから、屋久島でも有数の展望スポットです。
眼の前には口永良部島が浮かび、紺碧の海を水平線まで展望できました。
樹齢500年以上と言われる巨大なガジュマルをはじめ、亜熱帯の植物が多く見られる屋久島最大のガジュマル公園、屋久島世界遺産センターに寄ったり、ヤクスギランド、紀元杉まだ見て来られました。
紀元杉とは、
標高19.5メートル、胸高周囲8.1メートル、推定樹齢3,000年。
森閑とした空気の中の老大木のたたずまいは、見る者を圧倒するような厳粛さがありました。
最終日に本格トレッキングコースでは、
苔むす森
「もののけ姫の森:とも呼ばれる、白谷雲水峡でも人気のスポットです。
作中の「こだま」などのキャラクターが、今にもひょっこりと顔をのぞかせそうなファンタジックな光景が広がります。
樹木以外も全てが、柔らかく深い緑の苔に覆われた森は心落ち着く空間ですね。
七本杉
強風で幹が折れた後、その先から7本の大きな枝が空を覆うように手を伸ばし、独特の姿をしていることで人気の屋久杉です。
人間の寿命なんてちっぽけに思えるくらい長い長い時間をかけて営まれてきたその姿には、畏敬の念を抱くほどです。
太鼓岩
白岩白雲峡に来たら、是非一度は行っておきたいスポット太鼓岩です。
屋久島の森を一望しながら休憩するのも最高ですね。
屋久島白岩雲水峡・太鼓岩への本格トレッキングコースは、ジブリの「もののけ姫」の舞台のモデルとなったことで知られる幻想的な世界が広がっていたことでしょう!
残念ながら、私は本格コースを選択しなかったので、行きませんでしたが、お天気が良く、屋久島の森を一望できたようです。
ウィルソン株
また、千尋の滝、屋久杉自然館、屋久杉工芸品を見学してから、
昼食に屋久杉樹齢約800年の木で作ったテーブルで焼肉を頂き、牛肉、鹿の焼肉、鹿の鹿刺しなどを食べて来ました。
宿泊したホテルには、屋久杉オブジェがホテルの高い吹き抜けのロビーに高々とそびえてありました。
薩摩ガラス工芸
楽しみにしてました、薩摩ガラス工芸を見学して、販売所にも寄って参りました。
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: Wikipedia より
薩摩切子は、透明ガラスに紅や藍などの色ガラスを被せ、これをカットして文様を施したものです。
1851年に薩摩藩主に就任した島津斉彬(しまづなりあきら)によって生み出されました。
紅、藍、緑、黄、金赤紅、紫的6色です。
紅は、薩摩藩が初めて日本で発色に成功した色なのです。
黄色と金赤は「幻の色」と言われ、島津紫は2005年に開発した新色なのです。
<原料は砂>
クリスタルガラスは主な原料の石英(シリカ)鉛・石灰を1500℃の窯の中で一晩かけて熔かします。
色ガラスは作る色に合わせて着色剤(金・銅コバルト・マンガン)を選び、必要な原料を混ぜ合わせて熔かします。
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: Wikipediaより
株式会社 島津興業 薩摩ガラス工芸
〒892-0871
鹿児島市吉野町9688-24
099-247-2111
URL
まとめ
2泊3日で鹿児島 白水館に1泊して砂風呂初体験をし、フェリーで屋久島まで行き、もう1泊を屋久島のいわさきホテルに宿泊して帰って来ました。
屋久島のお天気は分からないようですが、お天気も良く最高に素敵な思い出が出来ました。
鹿には会えませんでしたが、鹿のお肉の焼肉と、鹿の鹿刺しを頂き、柔らかく美味しかったです。
薩摩づくし、薩摩焼酎、サツマイモ、さつま揚げ、サツマイモのスイーツ、…。
沢山食べ過ぎて来ました。
今回、ラッキーなことに屋久猿にも会えました。
なので、「厄が去る」と言われるようです。
改めて、元気が出て来ました。
今年も残すところ2か月となりました。
顔晴って行きます。
今年になっての初飛行機の旅でした。
最後までお付き合いして頂き、有難うございます。
やはり、本格トレッキングコースはオススメです。
パワースポットが沢山ありました。