こんにちは。りりーです。
当サイトへご訪問ありがとうございます。
数年前に、バレンタインの時期にイタリアへ行きました。
その時に、男性から女性に薔薇の花をあげる日なのだそうです。(男性から女性にプレゼントを贈るのが一般的)
日本の場合は思いやりとして気軽にプレゼントを交換したり、チョコレートをプレゼントしたりしますね。
(本命チョコ・義理チョコ)と感謝の気持ちを込めてプレゼントをします。
いつから、どこから始まったのでしょうか?
調べてみました。
チョコレート、頂きましたか?
私は自分で買って、頂きました。
バレンタインデーの由来
・バレンタインって、何のこと?
バレンタインデーは、
英語では「Saint Valentine's Day]、
と書きます。
訳すと「聖バレンタインの日」という意味になりますが、
「ヴァレンタイン」とは、ご存じの方もいらっしゃると思いますが人の名前なのです。
どんな人だったのでしょうか?
西暦3世紀のローマでのことです。
皇帝クラウディウス二世(在位268-270)は、若者たちがなかなか戦争に出たがらないので、手を焼いていました。
その理由は、彼らが自分の家族や愛する人たちを去りたくないからだと確信するようになったクラウディウスは、
ついに結婚を禁止してしまったのです。
: Wikipediaより
日本の習慣
日本にバレンタインデーが始まった時期は20世紀。
日本で最初にバレンタインを広めたのはと言われる企業は数々あります。
・モロゾフ製菓
・メリーチョコレートカムパニー
・森永製菓
・ソニープラザ
いろいろ説があります。
日本では、1958年ごろから流行した[3]。ただし、その内容は日本独自の発展を遂げたものとなっている。戦前に来日した外国人によって一部行われ、第二次世界大戦後まもなく、流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこのころであった。なお、バレンタインデーにチョコレートを渡すのがいいのではと最初に考案して実践したのは、一説に大田区の製菓会社メリーチョコレートカムパニーの原邦生であるとされる[4]。
しかし、原邦生が行ったとされるイベントは昭和33年であるのに対し、神戸のモロゾフ製菓が20年以上前の昭和11年2月12日に外国人向け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』に、「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告を既に掲載しており、モロゾフ製菓がバレンタインチョコを最初に考案した仕掛け人であるとされる説が最有力である。
そして日本チョコレート・ココア協会によると、1992年に聖バレンタイン殉教の地イタリア・テルニ市から神戸市に愛の像が送られており、その理由は、神戸が日本のバレンタインデー発祥の地と分かったからとの事である。
引用:
どこが起源なのか定かではありませんが、日本の近年のバレンタインデー事情は、
女性から男性に贈るのが日本の習慣でありますが、
・本命チョコ
・義理チョコ
・友チョコ
・自分チョコ
・逆チョコ(チョコメン)
・ファミチョコ
など。
バレンタインの司祭の死を悼む、宗教的行事としてスタートしたバレンタインデーです。
日本では、販売促進が目的で女性から男性にチョコレートを贈るのが日本発祥の風習のようです。
海外では(イタリア)
イタリア発祥のバレンタインデーは、バラの花を男性が女性に贈ることになっています。
古代ローマ時代、結婚や恋人の守護聖人として信仰された聖ヴァレンティヌス(聖ヴァレンタイン)が殉職した日が2月14日です。
それがやがて恋人たちの日として定着するようになったとも言われています。
イタリアでは、恋人同士・夫婦同志が愛を深める日。
贈り物をするなら、チョコレートではなく花やアクセサリー。
男性から女性に、あるいはお互いに贈りあったりするのが一般的なのです。
”口で言えないことは、花で言う”のが
イタリア流で、何かにつけて花を贈るのだそうです。
バレンタインデーは、「情熱」を意味する赤いバラを愛する人に贈って、思いを伝える人が多いそうです。
日本は、「女性から男性に告白する日」として広まったようです。
イタリア流に、大切な人へ花を贈ってみませんか?
まとめ
イタリアでは、ヴァレンタインデーにチョコではなく花をプレゼントする人が多く、定番はバラです。
中でも人気は赤いバラです。
イタリア流に大切な人へ真っ赤なバラを贈ってみるのも素敵ですね!
日本は、メリーチョコレートカムパニーが考案したのがきっかけで、
神戸のモロゾフ製菓が仕掛けて、
日本チョコレート・ココア協会が2月14日を「チョコレートの日」に制定し、
いろいろな説がありますが、
女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを贈るようになりました。
日本のバレンタインデーは、チョコレートやギフト市場の拡大により、
流通業界、製菓業界など、販売促進が目的で発展してきました。
今回のバレンタインデーには、自分チョコとして自分にチョコレートケーキを買っていただきました。
皆さんはどうされましたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
素敵な1日をお過ごしください。