こんにちは。リリーです。
当サイトへご訪問いただき有難うございます。
本日は、今年より天皇の誕生日として祝日となります。
私としては、お誕生月でもありますので、お休みが増えるのは嬉しいことです。
先週は、インフルエンザにかかってしまい、3日間ダウンしておりました。
1月末にガン検診を受けるのに、レントゲン検査で寒い思いをしたのが原因なのか、もしかして、病院で移って来てしまったのか?
思えば、病院の検査後から身体の節々が痛く感じていました。
高熱が出たのは先週の土曜日の夜からなのです。
自分でも不思議な事です。
3日間高熱が出て寝込み、花粉症も出て来て、ちょっとやな時期になって来たなあと思っていたら、A型インフルエンザにかかっていました。
新型コロナウイルスによる肺炎による感染者が増えている中、
えっ!もしかして、私も?
感染したしまったのかな?
ちょっと、思ってしまいましたよ(笑)
そんな中で天皇陛下の60歳のお誕生日会見がありました。
天皇陛下 還暦
天皇陛下は即位後初の誕生日を23日に迎えられ、お住まいであります赤坂御所にて記者会見が行われました。
「天皇の一つ一つの公務の重みと、大切さを感じている」と即位後の10カ月を振り返りました。
「たくさんの方々から頂いた祝福の気持ちを糧に、常に国民の思い、国民に寄り添いながら、
象徴としての責務を果たすべくなお一層努めてまいりたい」と、決意を新たに示していました。
60歳の還暦を迎え、
「もう還暦ではなく、まだ還暦という思い」
と笑顔を見せていました。
今後は多くの人々と触れ合い、直接話を聞く機会を大切にして行きたい」とし、
「象徴としてあるべき姿を模索しながら、活動の方向についても考えていきたい」と述べていらっしゃいました。
今後、令和の時代が平成の時代からどのように変化していくのかが気になります。
皇后は良き相談相手
上皇さまは即位から7カ月後の1989年8月、記者会などからの要望を受け、上皇后美智子さまと一緒に会見に臨んでいらっしゃいます。
今回は陛下の誕生日会見ということで、皇后さまの同席は叶わなかったのです。
2003年12月から療養を続ける皇后さまは、前年の02年12月に自身の誕生日に際して単独で会見して以来、会見を行なってなく、
国民が肉声を聞く機会は少なくなっていました。
陛下は「常に私の傍に寄り添い、相談に乗り、公務に共に取り組みながら支えてく」ている皇后雅子に、感謝している」と、
即位後の約10カ月を振り返る中で、皇后さまへの感謝の言葉を述べられておりました。
即位後初の誕生日 記者会見
還暦を迎えた陛下は、会見でこれまでの人生を振り返り、「親として、愛子の成長を見守ってくることができたことも喜びでした」と、長女の愛子さま(18)なついて表情をほころばせて語っていました。
愛子さまは、今春、学習院女子高等科を卒業し、陛下と同じ学習院大文学部に入学するとのことです。
まとめ
公私にわたり良き相談相手として、天皇陛下は即位後初めての記者会見で、皇后さまへの感謝の気持ちを何度も示されておりました。
適応障害で療養中の皇后さまは今も体調に波があるが、象徴天皇として模索の道を歩み始めた陛下にとって、
家族が大きな支えとなっていると会見から伝わりました。
即位後初の天皇誕生日を前にして、赤坂御所で記者会見がありました。
私も同じ2月生まれで、とても寒い時期にお生まれになられて、これから、23日は天皇誕生日として祝日になります。
4月より公的活動がどのように行われていくのかが興味あるのと同時に
天皇制という制度がどのようなことなのかを学んでいきたいと思って書いてみました。
お恥ずかしいですが、ご興味を持って最後まで読んでいただき有難うございます。