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「桃の節句」雛祭り、今年も7段飾は飾れませんでした。

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こんにちは。リリーです。

今日は、「桃の節句」旧暦三月の最初の巳(み)の日です。

「忌日いみび」で、その日にお祓いをする古代中国の風習が日本に伝わり変化したのです。

巳の日とは

縁起の良い吉日のことですが、

特に「金運財運に良い日」とされています。

巳の日の巳とは蛇、蛇は財運のことです。

司っている動物で、世界各国でも神蛇の象徴としても大切にされて来ました。

金運アップの日です。

金運に携わることをすると良い日です。

御朱印集め、神社にお詣りも良いのです。

先月、2月8日が巳の日でした。

その日に成田山へお詣りに行って参りました。

今年は金運アップしているようです。

ブログに書いて良いか迷いますが、昨年末から不動産関係で良い話が来るのです。

しかも、私を通して話が来るので、良い方向に行くように願っています。

チャンスは逃さないようにしないと!です。

是非、このブログを読まれた方は是非、巳の日は金運アップの日です。

心掛けて行動してみて下さい。

「桃の節句」・「雛祭り」

雛祭りの行事としてお祝いするには

お供えや祝い膳には、それぞれ謂れ(いわれ)があります。

お雛様は、二十四節気の「雨水うすいの日」に飾ると良いと言われています。

雛飾りを飾って、ご家族で女の子の成長健康を祝って、愉しんで下さい。

 

 

 

 

 

お雛様の供養(処分)の仕方

 

 

 

 

 

 

雛人形は女の子の成長と健康を願うために母方の祖父母より贈られます。

しかし、小さかった女の子も無事に成長して飾らなくなってしまった場合や

嫁いだ先に雛人形をしまっておくスペースが無くなる、

または持ち主が逝去してしまったなどの理由で処分を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、普通の粗大ごみのように捨ててしまうことを躊躇する方も多くいらっしゃいます。

このように、不要になった雛人形を処分したい場合、

気になるのは処分の方法やタイミングです。

 

多くの方が通常のごみのように捨ててしまうのは何となく気が引けるという気持ちをお持ちです。

粗大ごみとして処分する方法も含めて、さまざまな処分方法を調べてみました。

今私の気になる「供養して処分する方法」です。

 

女の子が無事に成長して本来の役目が終わり、そのまま飾り続けることは問題ありません。

しかし、自身の雛人形をそのまま他の人へ(子孫や孫など)へ引き継ぐのは誤りです。

人形(ひとがた)や形代(かたしろ)は持ち主の災厄を引き受ける「身代わり」です。

お守りと同様に、一人に一つ用意するものです。

祖母や母親の雛人形が家にあっても、自分自身の雛人形も祖母や母親の身代わりをして、役目を終えた人形。

子供には、「その子の災厄を引き受けてくれる」新たな雛人形を用意する必要があります。

段飾りを飾るスペースがない場合は、コンパクトな雛人形で構いません。

「その子専用の身代わりの人形があると」いうことが大事なのです。

ちょっと怖いですね。

 

お役目を終えたお雛様を供養するには、

・自身で神社やお寺にお願いして供養する

日本では昔から人形には魂がこもると考えられており、供養してくれる神社やお寺は少なくありません。

雛人形やぬいぐるみなどの供養を大きく催ししている神社やお寺があるので、そちらへ持参することをお勧めします。

供養料は、人形の大きさや種類にもよりますが、大体3000円~1万円位が相場になっています。

 

・雛人形供養イベントに参加する

全国各地で役目を終えた雛人形を供養するイベントがあります。

このようなイベントを利用して合同供養をしてもらうこともおすすめです。

 

 

 

 

 

 

控えたほうが良い行為とは

・親戚や知人に譲る

雛人形を他人に譲ることは、例えば我が子の受験に使ったお守りを他人の受験用にに渡すようなものです。

相手に失礼のないように、相手から譲ってほしいと頼まれた場合は、理由を説明して丁寧にお断りしましょう。

 

・中古ショップ、ネットオークションに売る

願いを込めて飾っていた雛人形を不用品として売ったりするのは感心致しませんので、

感謝の気持ちをもって扱いたいものですね。

 

・一般のごみとして処理する

雛人形は、神仏のお守り同様に扱うべき存在です。

願いを託した人形をごみとして処理をしてはいけません。

大事な子供を守ってもらったのですから、最後まで丁寧に扱ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

桃の節句は、「上巳の節句(じょうしのせっく)」と呼ばれる、

古代中国の行事が起源になっています。

上巳の節句とは、3月最初の巳の日に厄祓いをして宴を催すことです

桃の節句には是非、祖父母、親戚、知人を招いてお祝いの会を催しましょう。

 

二人目以降のお子様にも新たにお雛様は用意するものです。

 

お雛様は二十四節気のひとつ、「雨水の日」に飾ると良縁に繋がると言われています。

また、立春(節分の翌日、2月4日ごろ)から2月中旬にかけてがよいと言われています。

しまうのが遅れると、婚期が遅れるとも言われていますね。

3月3日が終わったら片付ける地方が多いのですが、

旧暦(4月3日)まで続けて飾る地域もあります。

何時から何時までといった時期に決まり事や正解はありませんが、参考までに書いてみました。

 

しまう時期、タイミングに関してはお天気の良い日にしまいましょう。

お天気と相談して大切にしまってください。

 

迷ったら二十四節気の「啓蟄の日」今年は3月5日に片付けましょう。

 

長くなってしまいましたが、お雛様はお守りなので、

出来ることならいつまでも飾っていたいものですね。

 

大きな断捨離のひとつである「7段飾りのお雛様」を今年は処分します。

 

お雛様に関して雛人形の歴史や雛人形の由来なども書きたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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