
こんにちは。リリーです。
最近、テレビのCMで、女優の吉永小百合さんが登場する中での言葉で、
「歴史とは学ぶものではなく、旅するものかもしれません」
この言葉を聞いて私もそう感じてしまいました。
学生の頃、私は、社会、歴史が嫌いでした。
でも、今では、お花を習い、ここから、
旅への興味を持って、
中学生の時の夢が叶い、
旅をするきっかけができました。
あのCMは、長短2種類あるそうですが、
埴輪がずらりと並ぶのは中二子古墳(前橋)で、
ササの緑に覆われたのが井出二子山古墳(高崎)です。
県内では、県教委の総合調査により、
1万3249基あり、
2434基が現存しているようです。
古墳とは
:群馬県のHPより
古墳は3世紀後半から7世紀にかけて多く造られた王や偉い人たちのお墓で、
はにわは古墳の上や周囲に並べられた主に素焼きの焼き物のことです。
はにわは死者の魂(たましい)を守ったりしずめたりするものと考えられています。
群馬県は、東日本最大の古墳王国で、人物や動物など多彩な埴輪も特徴の一つです。
県立博物館長の右島和夫さんは、
「自治体による整備が進み、復元した埴輪を飾ってあることも魅力なのだそうです。
赤城山や榛名山などを背景に豊かな景観の中で見ることができ、歴史に思いを馳せられる」
と語っています。
国宝級の副葬品が出土した観音山古墳(高崎)、
七興山古墳を擁する白石古墳群(藤岡)、
関東最古級の横穴式石室がある梁瀬二子塚古墳(安中)、
大王級のみ許された長持形石棺が見つかった富士山古墳(伊勢崎)もお薦めです。
全国での古墳状況は
群馬県では100メートルを超える巨大古墳が数多く造られ、
全体では13,000基を超える古墳が造られた「古墳大国」でした。
中でも太田天神山古墳は、墳丘の全長が210メートルもあり、
東日本では堂々第1位の大きさです。
全国ランキング第4位だそうです。
大人の休日倶楽部
テレビのCM、JRでパンフレットを見た事があるかもせれませんね。
まとめ
最近女優の吉永小百合さんがテレビCMで群馬の魅力として、
大室古墳群(前橋)と保渡田古墳群(高崎)のCMで、
「歴史とは学ぶものではなく、旅するものかましれません」
とたまにCMを見ることがあるのです。
以前から、この大人の休日倶楽部が気になっていました。
年齢的に電車の旅も面白そうだなと思っていました。
飛行機の旅は勿論便利です。
でも、電車の旅も景色を眺めながら友人とお酒を飲みながらおしゃべりをしながら、旅を続けられるのも楽しそうだなと思っていました。
歴史にも興味味あります。
まさにその通りだなあと思ってしまいます。
旅をしながら学びたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
是非、一度利用してみるのもいいですね。