こんにちは。リリーです。
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東京五輪聖火、12日に古代五輪の舞台だったギリシャ西部のオリンピア遺跡で採火式が、
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の中、7月24日の開幕に向けて聖火リレーがスタートいたしました。
日本人最初の聖火ランナーとして第2走者を務めた4年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんです。
聖火リレー中止
24日に東京五輪の延期が決まり、聖火リレーは中止となりました。
東京五輪は、中止ではなく、延期ということで、
毎日、新型コロナウイルスに感染者が増えるばかりで、
早く良い方向に向かっていってほしいと願うばかりです。
聖火リレールート
予定としては、3月26日に福島県をスタートし、121日間で47都道府県の857市区町村を巡り、
7月24日の開会式で、新国立競技場の聖火台に点火する予定でした。
ランナーは総勢約1万人を予定していたそうです。
東日本大震災からの復興五輪を印象づけることが決め手となり、福島県からスタートとなり、
沖縄への移動などはフェリーを使う予定でした。
ギリシャから運ばれてきた聖火を「復興の火」として決まりました。
OLYMPIC CHANNEL より
まとめ
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、1年延期となり、来年の7月23日の開幕が決まりました。
長いオリンピックの歴史の中で「中止」されたことはあっても、「延期」されたことはないそうです。
成功してほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。