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美容と健康に天然サプリメント「梅」パワーで元気になろう!

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こんにちは。りりーです。

当サイトへご訪問ありがとうございます。

コロナの影響でまだ自宅待機が続いている状態ですが、

せっかくの緑でさわやかな季節になっていますが、

もう梅雨入りですね。

 

先日の5月20日は、二十四節気の「小満(しょうまん)」でした。

「立夏」から数えて15日頃です。

 

陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから「小満」と言われているそうです。

ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、

紅花が盛んに咲き乱れます。

 

梅の実がなり、「走り梅雨」がみられる頃、田植えの準備が始まる頃でもあります。

走り梅雨とは:Wikipediaより

本格的な梅雨に入る前の、ぐずついた天気のことです。

 

なぜ、梅雨(つゆ)と書くのでしょうか?

 

梅の実が熟す時期なので、「熟(つ)ゆ」、

その他には「露(つゆ)けき時期」、

じめじめとして物が腐るので「漬(つい)ゆ」など、

そしてカビが生えるので「梅雨」などと諸説あります。

 

現在、”つゆ”に入ることを「入梅」、

そして「梅雨(ばいう・つゆ)」

と書きます。

 

 

 

 

 

 

 

梅について

梅は中国が原産で大陸文化と共に渡来しました。

 

早春に他の木よりも早く開花し、

美しい色・形・芳香のよって観賞用として好まれました。

(このことから「松竹梅」として、おめでたい木のひとつとされました。

 

そして、果実は生食することはなく、身体に良い食品として加工し利用されてきました。

 

中でも、梅干しは平安時代中頃には効用が書かれた書物があり、

武家社会では出陣の時に縁起物として食べられ、

更に兵糧食として「日持ちが良い」「のどの渇きをいやす」

「疲労回復」「水あたり」などの殺菌や整腸剤として

重宝にされていました。

江戸時代の後半のいは梅干しの七徳と言われる効用が紹介されています。

 

 

【梅干しの七徳】とは、

1・毒消しに効あり。ゆえにうどんには必ず梅干しをそえて出す。

2・防腐効あり。夏は飯櫃の底に梅干しを1個入れておけばその飯は腐らず。

3・疫気を避けるに効あり。旅館では、朝食に必ず梅干しを添えるを常とする。

4・その味かえず。

5・息づかいに効あり。走る際、梅干し1粒口に含めばに含めば息切れず。

6・頭痛を医するに効あり。婦人頭痛する毎に梅干しをこめかみに貼るを常とする。

7・梅干しよりなる梅酢は流行病に効あり。

 

今でも、梅干しは日本人にとって欠かすとこのできない”ご飯のお供”として、

おにぎりの具や日の丸弁当、梅和えなどの料理の味付けに用いられ、

そして、朝食時には必ず一粒食べることを習慣にしている人も多いと思います。

 

梅と日本人んのつながりは深く、この大切な梅を熟させるのがこの時期の長雨であることから、

「梅」という漢字が使われるようになったようです。

 

梅には疲労回復に効かがあると言われる”クエン酸”、

”リンゴ酸”が豊富で、

防腐効果や食用増進、整腸作用に役立ちます。

 

生活習慣病の予防から、食事は「減塩」とされ、

梅干しを各家庭で作ることが少なくなってきたようではありますが、

梅酒・梅ジュース・梅ジャムなどを作って、

家庭の味を楽しみ、梅の効果で体調を整えて下さい。

参考に:素敵なサイトをご紹介 → 梅の栄養・効果

 

梅干し

梅干しは漢方薬として日本に伝わってきました。

食のお守りのような梅。

小さな1粒には天然のパワーが秘められているのです。

 

梅の実は奈良時代に漢方薬の「烏梅(うばい)(青梅を薫製にしたもの)」として、

中国から到来。

風邪や胃腸の薬として用いられました。

平安時代の日本最古の医学書「医心方(いしんほう)」にも、

梅干しの記述が残っています。

庶民の食卓に上がるようになったのは、

江戸時代に入ってから、

当時の人々の暮らしの中で、

梅干しの抗菌作用が役立ちました。

 

いつの時代も、梅干しは、日本人の健康を支えてきたスーパーフードなのです。

 

 

 

 

 

 

梅の代表的な品種

 

梅は、バラ科サクラ属の木で、観賞用の花梅と収穫を目的とする実梅に大別されます。

江戸時代以降、多くの品種育成と改良が行われ、

現在では実梅は約100種(農林水産省ホームページより)あると言われています。

梅干しをはじめ梅酒やジュースに使われる、代表的な5種の梅を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

杉田梅 【クエン酸を多く含む希少品種】

 

杉田梅は品種改良をしていない、

日本古来の貴重な品種。

神奈川県小田原市曽我地区が主な原産地です。

現在古木は樹齢約500年余のものも。

クエン酸を多く含み、酸味が強いのが特徴です。

梅干しには最適な大粒。(直径約5cm 50~70g)

南高梅 【和歌山を代表とするブランド梅】

 

梅の生産量が日本一の和歌山県が原産地。

果皮は薄くても破れにくく、果肉は柔らかくてフルーティー。

1粒の重さは25~35gと大粒。

梅干しや梅酒、甘露煮、梅ジュースなどに使える万能梅です。

十郎梅 【梅どころ小田原の在来種】

 

十郎梅は小田原で育種・余命された小田原オリジナル品種。

果肉が厚く柔らかいため、梅干し用の最秀品種のひとつです。

クエン酸も比較的多く含まれ、

梅の健康効果を手軽に得ることができます。

白加賀梅 【江戸時代から愛されてきた梅】

現在、最も生産量が多い梅のひとつです。

全国で栽培され、中でも九州各県にある白加賀梅がとくに有名です。

果皮、果肉ともに比較的柔らかく、

果汁がたっぷり。

梅干しや梅酒、梅ジュース、シロップに。

 

小梅 【食べやすい一口サイズ】

関東で多く生産され、

竜峡小梅や織姫、梅の実では、

最も小さい甲州最小が有名です。

小粒ながら、果肉がしっかりして、

梅干しやカリカリ梅に、

青いうちにオリーブオイルや砂糖につけても美味です。

 

まとめ

梅の基礎知識として、日本に漢方薬として伝わってきた梅干しなど、

梅は古くから日本人の健康を支えてきた食材です。

私たちを元気にしてくれる「梅の力」、

小さな1粒に天然のパワーが秘められています。

 

食のお守りのような梅について、書いてみました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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