こんにちは。リリーです。
当サイトへご訪問有難うございます。
毎日暑い日が続いています。
皆様、体調の方はいかがでしょうか?
きちんと体調管理はしていますか?
あるお医者様からのお話で、正しく眠っているだけで痩せる方法があるそうです。
誰にでも簡単に出来るそうです。
寝るだけでしたら、試してみる価値はありますね!
正しい眠り方で、「眠り上手は痩せ上手⁈」のようです。
Contents
痩せる鍵は成長ホルモン
あなたは正しく眠れていますか?
成人の5人に1人は睡眠不足を感じているそうです。
「睡眠不足の負債は健康や心のダメージに直結します。
そのひとつが肥満です。
肥満に悩む人は、ぐっすり眠れていないケースがほとんどです。」
と左藤先生がおっしゃっています。
睡眠チェックリスト
□睡眠時間は満たしているのに、朝起きた時に疲れを感じる。
□目覚めがスッキリしない。
□よく寝ているのに、昼間睡魔に襲われる。
□電車やバスの中ではいつもウトウト。
□お酒を飲まないと眠れない。
成長ホルモンは「痩せホルモン」とも呼ばれ、
体内に蓄積された脂肪を燃焼して、糖代謝を促進する働きがあります。
細胞の修復作用があり、アンチエイジング効果も期待できます。
ところが十分な睡眠が取れなかったり、浅かったりすると成長の分泌が70%も減少します。
こうなると先述とは逆で、一晩で200kcalの脂肪が蓄積され、1ヶ月で1kg弱太ってしまうことになります。
正しく眠れば一晩で、300kcalも消費します。
"きちんと眠れていない人は太りやすい"。
これは30年以上、患者さんを診てきた左藤先生の結論です。
「私たちの体はグッスリ眠るだけで、300kcalを消費する力を持っています。
これはジョギングの約60分のカロリー消費と同じで、
1か月正しく眠れたら1kgの体重ダウンが見込めます。
睡眠の消費カロリー
⚫︎正しく眠れば…
1日=-300kcal
1か月=-300kcal×30日=-9000kcal
※脂肪1kg=7200kcal
↓
⚫︎今まで正しく眠れていなかった人なら…
1カ月で約1kg、1年で約10kg減
睡眠不足になると食欲コントロール不能に!
理由として、睡眠不足になると食欲抑制ホルモンが減り、
食欲増進ホルモンが増えるからです。
正しい睡眠習慣を身につけると食欲中枢が整い、
健康的な食生活を送ることができます。
「3・3・7睡眠法」とは?
3万人以上の人が痩せたと言われる「3・3・7睡眠法」とは、
眠っている間に脂肪を燃焼します。
痩せる眠り方にはコツがあるのです。
寝始め3時間はまとめて寝る、
夜中の3時間には寝ている、
1日トータルで7時間寝る。
3つのルールを守るだけで、老けずに健康的な体になっていきます。
1・寝始めの3時間はまとめて寝る
脂肪燃焼やアンチエイジングに関わる成長ホルモンは、寝始め3時間に最も多く分泌されます。
残念ながら、4時間目以降は成長ホルモンがほとんど分泌されないことがわかっています。
しっかり成長ホルモンを出すためには、最初にストンと深い眠りに入り、途中で目覚めないようにすることが重要なポイントです。
2・夜中の3時にはぐっすり寝ている
「実際に成長ホルモンは、午後10時〜午前2時までに集中して分泌されます。
しかし、忙しい現代人の生活ではこの時間内に眠ることは難しい場合もあると考え、
午前の3時までをギリギリのセーフラインとしています」
たどし、3時に布団に入るのではなく、この時間にはぐっすり眠っているようにしましょう。
3・1日のトータルの睡眠時間は7時間を目指す
「長く寝れば痩せるというわけではありません。
睡眠時間には個人差があるので、あくまで7時間を目安とします。
連続で7時間の睡眠を確保できない人は、
昼休みや通勤時間などの仮眠を含め、トータル7時間を目指してください」
ちなみに、アメリカのコロンビア大学の論文では睡眠時間で肥満率を比較すると、
5時間の人の肥満率が52%、
4時間では73%も高いことが報告されています。
正しい睡眠で体を「最適化」して健康に!
正しい睡眠の最終目的は、
痩せるだけではなく、
体を本来あるべきベストな状態へ"最適化"することです。
睡眠の質を高めてしっかり眠ると、肌の調子や体調も良くなり、
仕事のパフォーマンスもアップします。
生活習慣を変えることで"一時的に体重が落ちる"のではなく、
"リバウンドしにくい体"へと改善されていきます。
まとめ
誰でも簡単にできる、寝るだけダイエット
苦しい食事制限や運動もせずに正しくなるだけで、痩せることができたら?
そんな夢のようなダイエットを提唱しいるのが、
30年で述べ3万人以上の患者さんを痩せさせた、
肥満外来の医師の左藤桂子先生です。
毎日ぐっすり眠って、老けずに痩せるコツが分かりました。
誰でも簡単に出来そうなので、早速今晩からは実践してみましょう。
興味のある方は、参考までに:
左藤桂子先生
左藤桂子ヘルスプロモーション研究所(東京都中野区)所長。
日本肥満学会、日本糖尿病学会、日本プライマリケア連合会所属。
肥満などのコンサルティングとフォローアップ、予防医療を行う。
著者に「肥満外来の女医が教える熟睡して痩せる「3・3・7」睡眠ダイエット」などがあります。
読んでみてはいかがでしょうか?
寝るだけで痩せるのなら試してみる価値はありそうですね!
最後まで読んで頂き有難うございます。
涼しくエアコンをして正しい睡眠て体質改善をしてしまいましょう!