食事のマナー

大人のたしなみとして「お箸のマナー」について書いてみました。

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こんにちは。リリーです。

当サイトへご訪問ありがとうございます。

 

8月末に安倍総理が病気のため辞任いたしましたね。

最長の総理ということになりましたが、

まだまだ記録はできたでしょうに、ご自分の体調が悪いのでは、大変なのでしょう。

 

9月になりました。

まだコロナも落ちつきませんが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

まだまだ暑い日が続いております。

暦上は、もう秋です。(「二十四節気」の8月23日・【処暑】も過ぎました。)

 

これからは、日本人として和食の美味しい時期となります。

 

所作と致しまして、日本料理の場合は、ほとんど箸だけを使って食事を進めます。

いかに上手に箸を使いこなすかが、作法のポイントになります。

 

美しい箸使い

箸使いの作法

昔から「箸先五分、長くて一寸」と言われるように、箸先を汚さずに食べるのが上品ないただき方です。

箸の持ち方や扱い方で、その人の育ちがわかると言われますが、日本の食生活に欠かせない箸の文化にも関心を持ち、

日常の食事の時から美しい箸使いができるように気を付けたいものです。

 

箸の種類には、料理の時に使う菜箸、大皿に盛られた料理を取り分けるときの取り箸、

各自がそれぞれに使う銘々箸などがあります。さらに銘々箸として、家庭用には塗割り箸箸やプラスチックの箸、

外食用には使い捨ての割り箸など、また改まった席では、利休箸といって、横広で角形、両端が細く削られた杉箸も用いられます。

そのほか丸い両細の柳箸は、よく慶事の席で使われるため、祝い箸とも呼ばれます。

 

手を休めるときは

食卓を汚さないように、箸の先をのせておく箸置きは、実用性ばかりでなく、

季節感を添える小道具ともなり、四季折々の風物をかたどったものなど、

様々な意匠のものがあります。

食事の手を休めるときは、箸先を三センチくらい、箸置きの左側に出して置きます。

 

箸置きの用意がなく、箸袋入れの箸が出された場合は、結び文(千代結び)などに箸袋をたたんで、

箸置きの代わりにします。

こうすると、食卓を汚すこともなく、見た目にもゆかしく映ります。

また、折敷(おしき)や膳などで料理が出され、箸置きも箸袋もついていない場合、

食事中は、折敷や膳の左縁に箸先をかけます。

なお、食事が終わったあとは、箸袋や懐紙を使って、箸先を軽く包んでおくというのも気配りのひとつです。

器を使ってから箸を取り上げる

ご飯や吸い物、小鉢など、器を手に持って食べるときは、先に器を取って、左手にのせてから箸を取り上げます。

ほかの料理に移る場合は、いったん箸をおいてからとし、片手で箸をもったまま、器を変えたりするのは避けます。

お代わりをするときも、箸をもったまま、器を差し出すとか受け取るとかいうのもやめたいものです。

箸を取ったり置いたり動作の際、箸先を同席者に向けないようにして、

自分側へ握り込むような形を取ります。

うっかりして、箸を床に落としてしまったときは、慌てて自分で拾う必要はありません。

お店の人に告げて、新しいもの替えてもらいます。

正しい箸の扱い方

正しい箸の扱いは合理的なもの

箸の機能を十分に生かした正しい箸の扱いは、合理的で食べやすいばかりではなく、

動作としても美しく、その人の日ごろの習慣までうかがわせます。

箸を取り上げるときは、まず右手で上から取り、次に左手を箸の下に持っていって添えます。

さらに右手を箸にそって右方向へ滑らせながら下に回して持ち、最後に左手を放すというように、三手でスムーズに行います。

箸を持つ位置は、中央よりやや上、手前の1本は、右手の親指の付け根と薬指の先で固定し、

向こう側の1本を、人差し指と中指を使って、自在に動かします。

この持ち方、動かし方が基本で、それ以外では料理が取りにくく、ぎこちない動作になりがちです。

一般的に、小豆を箸でつまみ、皿から皿へ移してみるといった訓練も行われるようです。

会食の席では、割り箸が行われることが多いものですが、

割箸は、箸袋から出したときに割っておきます。

まず、左手で箸袋を持って支え、右手で箸を取り出し、いったん卓上へ置いてから割ります。

上から三分の一くらいのところを、両側へ均等の力をかけて引っ張るとうまく割れますが、

音がしないように、力のかけ方を加減します。

忌み箸は周囲に不快感を与える

「箸の上げ下ろしにも文句を言う」という言葉が残っているくらい、

かつては橋の扱いひとつにも、家庭で厳しい躾がなされたものです。

しかし最近は、こうした伝統も希薄になり、箸の作法もいい加減になりがちで、

「忌み箸」なども見過ごされています。

不作法な箸づかいは、気づかずに習慣化すると、直しにくいものですから、

日常の食事の折々、意識的に正しい扱い方を身につけるるよう心がけます。

忌み箸

忌み箸と言われるものには、

・迷い箸・ねぶり箸・寄せ箸・さぐり箸・ほじり箸

・刺し箸・こみ箸・握り箸・渡し箸・移り箸

・もぎ箸・しごき箸・せせり箸・透かし箸・涙箸

などの名称があります。

 

箸の扱いに関連して、「箸先五分、長くて一寸」という言葉があります。

 

箸先の汚れは、せいぜい三センチくらいまで、上の方まで汚れがつくような食べ方をしないようという戒めです。

 

まとめ

日本料理には欠かせないのが、「箸の作法」になります。

 

正しい扱いは、見た目にも自然で美しいものです。

 

見苦しい箸の扱いは、同席者にも不快感を与える行為とされますので、

正しい箸使いを、日ごろから身につけておきたいものですね。

 

美味しい料理をいただく時にも、正しい箸の扱いを身に着けておきたいものです。

 

マナーの原点は、「人に不快な思いをさせないこと」でありますので、

美しくきれいに食事を愉しみたいものですね。

大人のたしなみとして「箸のマナー」について書きました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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